実感が湧かず、焦りだけ高まる中、時間だけは進んでいく。 早く過ぎ去って欲しい気もするし、時間が足りない。と今更思ったりする。 息子は今どう思っているんだろう。どう考えているんだろう。 昨日、大先輩に当たる方と食事をした。 本当に楽しい時間で素直に受験の相談もできた。 近隣校のことはもちろんのこと、我が家が押さえ校として考えている学校のうち一つの学校をよく知っている方だから、聞いてみたいこと沢山あった。 例えば、 幼稚舎からあるような附属校は、いわゆるおぼっちゃまが多いの?
初めての中学受験に向けて頑張る我が家。 話題の中心もほぼその内容となりつつある。 最初に塾へ通ったのは確か3年生。 2年生からやっていたZ会だけでは、Web授業ということもあり 息子には少し限界を感じていた。 なので、対面の塾を探した。 バスで一本で行けるところ。そして、口コミの高い塾。 当時は塾のこともよく分からずあるサイトを参考にした。 右も左もわからない。相談する相手もいない。 だから、自分で調べるしかなく夫に塾の面談へ行ってもらいながら決めた。 そこは ・ある
のんびりとマイペースを貫く息子は 着替えにも食事にも歯磨きにも何かとのんびり。 そんな息子が今日はやる気だった。 やればできるんじゃん。と言いたい。 多分、明日はそうはいかない。 二月の勝者19巻を読んだ。 開成にチャレンジした島津くんと上杉くんの気持ちはもちろん 最後の原くんの話しには涙が止まらなかった。 同時に、2月を迎えるのが少し怖くなった。 第一志望、第二志望までは強い気持ちがあるけど 第三、第四がありどこまで学校を見ておけば良いのだろう。 不測の事態に備
いよいよ本番入試まで100日となった。その記録を残していきたいと思う。 中学受験をしよう。 子どもが生まれた時から夫婦で決めていた。 理由はなんだったか忘れてしまった。 ただ、自然とその考えはあった。 おっとりとした息子は、 「中学受験に向いていない。かわいそうだよ。」 なんて幼稚園の時に言われたことがある。 息子の何を知っていてこんな事を言うのか。と思い 腹が立った。 でもいい。そう思っておけばいい。 そんなこと言われていた息子は、もう6年生。 本当によく毎日頑