これからキャンプをはじめよう!初心者必見、スタッフが伝えるキャンプの基本。
こんにちは。スノーピークオンラインストアスタッフの大木です。
晴れている日が続いていると外へ出かけたい!アウトドアがしたい!そんな気分になりませんか?
今回は、これからキャンプをはじめたい!だけど、何を揃えればいいのかわからない!漠然とした不安があって「行きたいね」と話しているけど実行できていない!
そんな皆様へのご案内です。
スタッフの私がスノーピーク直営店でお伝えしていたキャンプの基本をご紹介。
川遊びがしたい、湖でSUPがしたい、海で日焼けを楽しみたい。
ひたすら、景色のいい場所でゆったり過ごしたい。外で食べるおいしいごはんを楽しみたい。
子どもたちの経験や思い出にしてあげたい。
キャンプをはじめたいと思うきっかけは人それぞれです。
今回は、キャンプとは何なのか、どんなものが必要になるのか、具体的な商品も混ぜつつご紹介をさせていただきます。
キャンプとは?
一言でお伝えすると「自然の中で生活をすること」。
「林」「森」「川」「海」「湖」など、様々なロケーションで四季折々の景色やアクティビティなどを楽しみながら、自然の中で生活をします。
そのためには何が必要なのか?
「守る」「作る」「食べる」「明かり」「寝る」この5つの要素が自然の中で生活する上で必要なこと。今回はこの5つの要素に注目して、キャンプの基本をご紹介します。
自然の中で生活:「守る」
▼エントリーパックTT / ¥49,800+tax
▼ヴォールト / ¥29,800+tax
「守る」とは、普段の生活で表すと、おうちのこと。
突然の雨や風、虫などから守ってくれるのは、テントやタープ、シェルターといったおうちが守ってくれます。
このおうちは、テントは寝室、タープやシェルターはリビングとそれぞれに役割があります。一緒に泊まる人数や、行きたい季節によって自分たちにあったものを選びます。
自然の中で生活:「作る」
▼HOME&CAMPバーナー カーキ / ¥9,980+tax
▼HOME&CAMPバーナー ブラック / ¥9,980+tax
▼HOME&CAMPバーナー シルバー / ¥9,980+tax
「作る」とは、ごはんを作るための調理器具と、調理するための手段。
炭でBBQを楽しむなら焚き火台と炭。
ダッチオーブンで鳥の丸焼きを作るなら、ダッチオーブンと焚き火台。
簡単に白米とカレーを作るなら、ツーバーナーと鍋。
など、作りたいものによって調理器具とその手段は変わります。
おうちでもキャンプでも使うことのできる「HOME&CAMPバーナー」や「HOME&CAMPクッカー」は扱いやすくおすすめです。
自然の中で生活:「食べる」
▼ローチェア30 ブラウン / ¥16,000+tax
▼ローチェア30 カーキ / ¥16,000+tax
▼エントリーIGT / ¥16,800+tax
「食べる」そのためには、人数分のテーブルやチェア、そしてお皿とスプーン、フォーク、お箸、コップなどが必要です。
ぜひ、ダイニングテーブルでごはん食べるときに必要なものをイメージしてください。ウェットティッシュなどのお手拭きがあっても良いですね。
自然の中で生活:「明かり」
▼ほおずき ゆき / ¥9,800+tax
▼たねほおずき / ¥4,000+tax
「明かり」はキャンプをする上で大切な照明。
リビングや寝室には照明をつけて生活するように、キャンプでも明かりは大切です。リビングと寝室に、トイレや炊事場に行くときに持っていくもの。電池で使用できるLEDライトや、ガス缶で明るく照らしてくれるガスランタン。
お子様がいらっしゃる方には、落としても壊れにくいシリコンを使ったLEDランタン「ほおずき」がおすすめです。トイレや炊事場に行くときには小さな「たねほおずき」も。
自然の中で生活:「寝る」
▼セパレートシュラフ オフトンワイド LX ¥21,300+tax
「寝る」ために必要なものは、お布団。枕、掛け布団、敷き布団。
寝袋(シュラフ)をイメージしますが、他にも枕(ピロー)や敷き布団(マット)があると非常に快適に眠れます。
睡眠の質は次の日の機嫌と運転に関わるので、とっても大切。
スノーピークから出しているオフトン型の寝袋は連結可能で、お子様と一緒に寝ることも可能。くっついて眠りたいお子様にも、広々使いたい大人にもぴったり。
以上、キャンプの基本のご紹介でした。
いかがでしたか?キャンプデビューの参考にしていただけますと幸いです。
ぜひ、今年こそキャンプデビューをして、一緒に自然の中での生活を楽しみましょう!皆様にキャンプ場でお会いできる日を楽しみにしています!
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