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初の自担ユニット曲が神曲だった話

こんにちは。
まぁです。
お越しいただきありがとうございます!

さて今日は9月15日に公開された
岩本照くん・佐久間大介さん・ラウールさん
によるユニット曲
「Addicted to love」
について書き留めたいと思います。

ジャニーズに偏見をお持ちの方こそ
聴いて頂きたい楽曲です。

毎回ですが、個人的な感想noteです。
合わないと思えば
そっと閉じていだだくのもよし
こんな考えもあるんだと
思っていただくのもよしです。
暖かい目で見ていただけたら。

そして、気に入っていただいたら
スキを押してもらえるととても嬉しいです。

それでは行ってみましょう!

Addicted to loveはCHUDOKUなのだ

「P.M.G.」が来た段階で、
今後のYouTubeも
ユニット曲が連続で
くるんだろうな。
きっと順番からしたら
いわさくラウだよねって予想はしてた。
予想はしてたのよ!

でも、衝撃に耐えられなかった。

「え?全編英語なの?」
「え?この曲調なの?」 

パニックパニックだった。
(結局いつも衝撃に備えられない人。)


さて、もう一度MV見てみよう。

これ、スルメ曲だな
って思った。中毒性半端ない。

Addicted to love
を直訳すると
恋愛中毒

Google先生に聞いたら
「恋に夢中」とでてきた。

恋愛中毒。中毒。
CHUDOKU?
・・・
って頭ん中なって
一周まわって
Snow Manがカバーした
キスマイ兄さんの「CHUDOKU」が
頭を巡ったことは想像に難くない。

何が言いたいのかと言うと
「この曲はファンにとっても中毒」
なのだ。

私の中でスルメ曲決定の瞬間だった。

マイケル・ジャクソン的な

YouTubeのコメント見てると
「マイケル・ジャクソンを
彷彿とさせる」とか、「80年代を感じる」
といった書き込みをみた。

私はマイケル・ジャクソンは
なかなか触れる機会がなくて
詳しくないが、そんな私でも
「似てるかも?」と感じるぐらいだから
ファンの方にとっては
嬉しい案件ですよね。

岩本くんはマイケル・ジャクソンに
憧れていると公言しているので
曲選びの時に、
「この曲推しだったかな?」と
思うし
この曲に対して振り付けしてくれるのも
神でしかない。

そして、何回も聞いていくと
私にとっては
マイケル・ジャクソン風というより
過去の記憶が呼び覚まされていた。

大野智のDNA

私は長らく嵐担当だった。
(今も大好きだし、
嵐さんは宝箱に入ってる感覚。)

「Addicted to love」を
何回も聴いていくうちに
大野智のDNAを感じずに
いられなかった。

曲調にファルセット。
似てるとかではない。

もっともっと深い
良さが後輩に
受け継がれてて
さらに進化してる感じ。

大野くんのファンは
ジャニーズには興味が
無い人が多い気がするし、
箱推しより大野くんが好き!
というファンが
ほかのメンバー担より多い気がする。

私の友達、強火大野担は
「ほかの4人が
目に入らない」と言っている。
(これも応援の形だと思う。
私は箱推し。)

「Addicted to love」は
ジャニーズぽくない所も
受け継がれてて
新たなファンを引き込むんじゃないかと
可能性を感じる1曲だと思った。

ラウちゃんの安定した歌声

ここから、一人一人への
感想を書き留めていきたい。

最初は最年少ラウールくん。
高校三年生のラウールくんの成長を
感じられる曲ではないかとも思う。

変声期をともに見守れていたのは
今しかない出来事だし、
ファンとしても
貴重な時期を一緒に歩めたのは
感謝でしかない。

おそらくラウちゃんの声変わりが
終わった?のか、
安定した歌声になっていた。

うちの息子も同じ時期に
声変わりしたけど
ラウちゃんのほうが
変化感じられたのは
なぜだろうか。。。

この曲は、安定した
大人のラウちゃんの
美声が聴ける。

そして、英語の発音が
1番ナチュラルなのも
ラウちゃんじゃないかなぁ。

もちろん岩本くんもさっくんも
英語の発音よいと思うけど
ラウちゃん上手だなと思った。

ラウちゃんの英語の発音が
いちばんしっくりきたことは
残しておきたい。

これはぜひネイティブさんに
聞いてみたい事案です。

岩本くんのファルセット

この曲で岩本くんといえば
これでしょ!ファルセット!!

私の不勉強かもしれないが
岩本君にファルセットのイメージが
全然なかった。
どっちかって言うと低音が
得意なイメージすらあった。

なので、あの美しいファルセットが
表現できるのが想定外だった。

永遠聴いてられるぐらい
心地よい。

この楽曲では岩本くんが得意な
ラップをあえて、さくラウに任せて
ファルセットを聴かせてるのが
めっちゃエモい。

佐久間くんの音域と滑舌

自担の話なので
少し長くなることをお許しください。

今回佐久間くんは
岩本くんとは対照的に
低音で聞かせる担当だが、
よく聴くと音域幅が半端なくないか?

高いのから低いところまで
不安定さがなく芯のある歌声で
曲のフォルテぽい部分を表現している。

みんなトレーニングしている
かもしれないが
多分佐久間くんは
毎日ボイトレみたいなことを
やってるんじゃないか?と思わせるぐらい
発声がすごい。
(独学かもしれないし
トレーナーついてるかもしれないが
多分毎日ボイトレはしていると思う。)

なんでこんなこと書くかと言うと
あのお腹から発声する感じで歌うのは
日々の鍛錬がないとなかなか出来ないからと
思うからだ。

ラウちゃんの英語は感覚的な感想だったけど
佐久間くんのはボイトレしてると
確信していいですか?

なんなら、私もボイトレやってたから笑
学生時代、部活で朝昼晩とガチで
本格的なボイトレをやっていた。
(全国大会出場校でした。)

声って運動や楽器のお手入れと
一緒でトレーニングや
チューニングしないと
どんどん退化していくんです。

佐久間くんの声の出し方が
デビュー時からのファンである私でも
すごい変わったなと思うので
これは努力の結晶なのだと思う。

それに声の出し方が、
本格的にボイトレやってる人と
同じなので
(喉を使わず体を響かせる感じ)
「さっくん好きーー!」って結局なる。

声優さんのトレーニングが
生かされてるのかもしれない。

高低差のある音程も安定してるし、
繊細だけど太さもある歌声が
とてもいいです。

そして、映像でもやっちゃってますね。
開始10秒付近のあれはなんでしょう?
他にもたくさん。

さっくん見てると、ファン想いで
ファンが欲しいものすべて叶えてくれる。

雑誌とかの発言も考え方とか
どストライクなんです。

何が言いたいかと言うと
好きです。(急な告白。)

表現力の塊


いわさくラウといえば
Snow Manの中でも
ダンススキルに定評がある
3人だ。

私はこの3人がユニットやると知った時
ダンスチューンがくるかとおもったが
予想が外れて、ダンスチューンとは
違う種類のかっこいい曲がやってきた!

ダンスの表現力の高さは揺るぎない
安心安定の3人なのだが、
いや、歌も相当に表現力高くないか?

この曲めっちゃかっこいいんですが
歌詞はちょっとヘタレくんというか
かっこよさとは違うちょっとした
ダサさも入ってるんですよね。

そこの表現力って真逆だから
すごい表すのが難しいと思うんですが、
3人は声色とトーンとメリハリで
難なくこなしてたことにびっくり。

昔のアイドルって、顔が良ければ
もしくはスタイルがよければから
スタートして
プラスダンスが上手ければ、
もしくは歌が上手ければという感じだと
勝手に思っていたのですが
全部オールラウンダーにこなせるのが
Snow Manの本当に強みだなと
改めて実感した。

だから、余計に嵐担が長かった
私からすると
表現力と歌唱力がずば抜けてた
智くんのDNAを感じたのかも。

さくラウコンビ

QLAP!10月号に載っていたが
今回のユニット曲を作るにあたって
2人の感性が似ていると。


それを前から感じてたファンも
すごい多いんじゃないかな?と
読んでいて思った。

滝沢歌舞伎ZEROでのMaybeの
2人の共演もぜひ映像に残して欲しいと
強く強くすの担は思うのです。

ダンスプラクティス希望

ライブ終わってからでいいので
ぜひユニット曲のダンスプラクティス
YouTubeにupしてくれないかなぁ。

岩本くんの振り付けエンリピしたい。

なにはともあれ、29日の
アルバム発売が楽しみです。

ここまでお読みいただき
ありがとうございました!



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