アイドルが夢や目標を語ること

こんにちは!
まぁです。
ご覧いただきありがとうございます。

さて、札幌ライブ無事終わって
参加された方も、Snow Manも
スタッフの皆様もお留守番組も
皆さんお疲れ様でした!

私はレポ読むのが趣味のひとつなので
ライブの期間は至福のときです。

昨日札幌ライブレポと
自担のブログ読んだ後に
SNSを覗くと
いつもと空気が違うのを感じました。

一晩たち朝になってTwitterを覗くと
昨日より騒がしくなっていました。
(でもネガティブ意見は
ポジティブ意見に
比べたらほんの僅かなのよ。
それでもネガティブ意見が少し混じるだけで
炎上みたいに感じるところが
SNSの怖いところ。)

今日はこのことを受けて
私の意見を少し
noteに書き留めたいと思います。

Twitterは不特定多数の方に
意図しない、見たくないTLが
流れることが多々あります。

私のフォロワーさんは
ネガティブ意見はほぼなくて、
同じ気持ちの方が多いのかな?
という印象でしたが、考え方は十人十色。

ここは私のnoteなので
思いの丈を語らせていただきます。
そして少し熱い文章です。
今日の気持ちを覚えておきたく。
こんなこと考えてる人もいるんだなと
広い心でお読みいただければ。

ちなみに私はポジティブ上等派です。

意見が違うな、読みたくない方は
すぐ回れ右で
そっとこのnoteを閉じてくださいね。

ミリオンを狙ってます!

札幌最終公演最後の挨拶で
円陣組んでリーダが
目標を叫んだレポと
自担のブログでの決意表明を読みました。

その時の私の率直な感想
明確に目標を
ファンと共有してくれて嬉しい
」でした。

彼らはアイドルという生業です。
泥くさい言い方をすると
アイドルという名のビジネスです。

一昔前と違い、
今はジャニーズ1強の時代ではなく
Kpopを筆頭とするボーイズグループや
国内にだってジャニーズ以外の
アーティストが
たくさん出てきています。

今の環境での
ライバルは事務所以外も含む
といってもいいでしょう。

その中で「てっぺんをとりたい」と
彼らは言ってのけています。

世界でてっぺんをとるというのは
ずっと彼らが言い続けていることで
そこに向かう途中の
目標のひとつに「ミリオンを狙う」が
あるんじゃないかと思うんです。

ミリオンをとる事は
目標のひとつではあるけれど
彼らの目的ではない
はずです。

では、アイドルを
生業にしている人の
目的ってなんだろうと。

目的はグループや個人で違うのかな?
と思ってますが、私の自担は
「たくさんの人を笑顔にすること」
なんじゃないかと。

ことある事に
それを伝えてくれる
自担が眩しいし誇りです。

たくさんの人を笑顔にするためには
色んな方法があるけれど
これまでより大きな場所で
ライブをやって、
たくさんのファンに
会うことが必要不可欠。

やはりアーティストの応援は
生でライブを見ることに
価値を持ってる人が多いから。

数字で結果を出さなければ
大きな箱でライブもできないし
ライブの演出にお金もかけられない。
次に繋がるプロモーションだって
規模が小さくなる。

1つ例を上げれば、
トップアーティストが
ライブで使う制御ペンライトも
大会場・ライブ回数は多く
満席が必須。

利益を出すためには
どれも必要な要素です。

あの演出はどのグループにも
出来ることではなく、
限られた莫大な利益を産むことが
出来るアーティストにしか
演出で使うことができないと
聞いたことがあります。

余談だが、Kポップのペンライトは
ジャニーズより2倍ぐらい高い。
制御タイプのペンライトを
Kポ界隈も使ってることが多いが
ペンラを買ってくれないと
利益が出ないから、
チケット代に含めている
アーティストだっている。

多ステだろうとおかまいなく
毎公演ペンラをつけて
チケットを販売している
アーティストも
いるぐらいだ。

Snow Manは、ビルボだと
デビューから3作連続
ミリオンを達成している。
このCDが売れない時代にだ。

オンラインミーティングなど
の特典がない中で、この数字は驚異的。
このような売り方で
ここまで数字を出した
アーティストは稀だ。

しかし、彼らはこの結果に満足せず
貪欲に次の目標を定めた。

そして、それはファンも含めた
「チームSnow Man」
みんなで1番になりたいと自担は言った。

それが冒頭の「嬉しい」につながった
理由です。

「ミリオン狙ってる」って
アーティストだったらみんな言いたい。
でも、言えるアーティストは限られている。

メディアに注目される
アーティストとして、
これを公言できるのは
射程圏内に入っていて
夢物語ではないということです。

今回、それを「圧」だ「強制」だと
感じられた方がいるのはとても残念です。

もしそう感じられたのであれば
少し推しから離れてみることを
おすすめしたいです。

彼らはアイドル・アーティスト
という名の職業です。

でも、ファンは職業ではないし
推しを応援することは
生きていくための
ほんのスパイスみたいなものだと
思っています。

推し事は、「強制」ではなく
自分の生活を
楽しむためのもの
ということを
今一度自分の胸にも
留めておきたいと
感じた出来事でした。

ファンの中にカーストはない

そして、悲しい言葉も目にしました。

ファンにランクってあるのかな?

CDを何枚も買う人
(私はこれに当てはまる)
遠征にバンバン行く人
(チケットあれば全国どこでも行く私)
グッズ全部買う人が偉いのかな?

私はそうは思っていません。

無理ない範囲でコツコツ
自分が楽しいと思えることを
やればいいと思っています。

ファンクラブに入っていなくても
水曜日のすのちゅーぶや
それスノをとても楽しみに見ている
強火舘担の私の息子や、
かけなしのお金で
グッズを買うラウ担の娘。

立派なチームSnow Manだと思っています。

お茶の間と呼ばれる方たちも
どんどんSnow Manを知って
その中から沼に入ってくれるのだと。

コアファンに支えてもらうことは
もちろん大切ですが、
裾野を広げて世間に知ってもらって
ライトなファンを
どんどん増やすことが
彼らのもうひとつの目標
国民的アイドルになる
ということだと思うのです。

ですので、ライトファン大歓迎ですし
世間に知られるにはこの層の獲得が
必須だと思っています。

ファンにカーストはありません。

自分のペースで生活を豊かにするのが
推し事の醍醐味だと思っています。

CDやグッズをたくさん買って
応援したい人はする。
そこまではしないけど
YouTubeやTVerで
推しを沢山見る。

雑誌買う人、
不二家さんの商品を買うこと。
どれも彼らを支える
チームSnow Manだと思います。

きっと彼らもそう思ってると思うし
万が一(絶対ないけど)CDを買う人だけに
支えてもらっていると彼らが言ったなら
私はファンを辞める時かなと
勝手ながら思いました。

私はどんどん推しが夢を語り
目標を語ってくれる世界を望んでいます。

ネガティブ意見はほんの僅かだけど
目にした人にとっては
言葉の刀になることを忘れずに、
私も反面教師にしたいと
おもっています。

そして、
沢山の人が憧れる「夢」を
俺たちは叶えられる力を持ってる


この言葉と共に、一緒に夢を見られる幸せを
噛みしめて、夢の続きをみとどける所存です。


ここまでお読みいただき
ありがとうございました。

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