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果物は嫌いですか?

あなたは、果物は嫌いですか?
野菜とは違い、嫌いな方は少ないと思います。

僕は、果物を空腹を紛らわす、もしくは、甘いものが食べたい時の置き換えに良く活用しています。

今日のお昼。まるで動物園のお猿さんですね。

さて、一般的に、果物(主に果糖とブドウ糖を含む)は太るから適度に食べましょうと言われています。

厚生労働省 e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-01-003.html

しかし、なぜ太るのかその理由について、僕の理解では、
ブドウ糖は、血糖値を上げ、満腹感を生じる。一方、果物に多くを占める果糖は、肝臓で変換され、血糖値を上げないエネルギーになり、満腹感を生じさせない。そして、過剰接種すると中性脂肪になる。つまり、エネルギーが足りているのに過剰に食べたら太るです。

多分、僕みたいに1日1食で、空腹を感じ、エネルギーが必要とされている時には、過剰エネルギーとはならず、大丈夫かな? と今は思っていて、僕の体は、たまたまそのような反応をしているようです。

また、果物は、糖質以外に食物繊維、ビタミン、ミネラルも摂れることが、僕の精神安定剤になっています。

(流石に、この歳になると、生の果物はたくさん食べれませんので過剰にならないかと、。例えば、スイカ丸ごとなんて、無理です。ただし、ドライフルーツは別なので要注意ですね)

結局、自分の体は自分しかわからないので、ある程度 体重増減の原理を知って、自分の体で試して、体調を崩さないことを確認し、自分のものにして行くことが、ダイエットを成功させる近道なのかもしれません。

ところで、この果糖とブドウ糖、ソフトドリンクを含め、食品ラベルを注意してみると、多くの食品に記載されてされています。

果物でりんご一個食べたら、そのボリュームである程度の満腹感が生まれますが、同じ果糖の量を液体で取ると、スルスル飲め、全く満腹感が生まれないので、追加で何か欲しくなると思います。例えば、ソフトドリンクとポテチは最高のコンビ!

りんご一個の糖質量は34.5g、ご飯一杯が35.6gを参考に、普段から飲まれているソフトドリンクやお菓子の糖質量を確認されてみてください。

これらがいわゆる、意識していない隠れ糖質です。

僕はたまたま空腹を楽しめたから良かったのですが、多くの人は、あれもこれもダメでは挫折してしまうと思います。まずは、糖質特に果糖やブドウ糖が多く入っている食品をどれだけ食べているのかを認知してから、あなたの感じる満腹感を信じて、バランスよく満腹感を何で作るかを好物探しを楽しむ感じで、あなたのダイエットの最適解を見つける旅に出られてはどうでしょうか?

体重コントロールの本質は、体重増となってしまった、あなたの習慣を変えて、それを習慣化しない限り、一生続く体重コントロールは難しい。と言うことかなと思っています。


P.S.
ちなみに、果物を食べすぎると肝臓に負担を掛けるから程々にという記載もあるので、これのメカニズムは、今後調べていきたいと思います。





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