【永久保存版】Canvaを徹底解説！
どうも皆さんこんにちは、Dingoです。
今回はCanvaという最強のデザインアプリについて解説していきたいと思います。この記事が役に立ったらスキ等もよろしくお願いします。
Canvaとは？
Canvaとはデザイン初心者でも使いやすい無料のデザインツールです。
つい最近、利用者が1億3千万人を突破した事でさらに有名になっています。(https://marketsplash.com/ja/canva-stats/ から参照)
Canvaを使う事でデザイン経験0の人でも、気軽にポスターから王道のインスタの投稿まで様々なものを作る事が出来ます。
Canvaは世界190カ国以上で利用されており、そのリーチは驚くほど多くの国に及んでいます。これは、Canvaが世界の約97.4%の国々で利用されていることを意味し、Canvaの普及とグローバルな利用を浮き彫りにしています。
上の引用のように、Canvaのその他の凄い統計データを上げるとキリがありません。
それぐらい Canvaは革新的なウェブサイトなんです。
Canvaについての理解が深まったところで、Canvaで出来ることを解説していきます。
Canvaで出来る事
箇条書きにして表すとCanvaで出来る事はこんなにあります。
Instaの投稿
画像編集
動画編集
印刷物(ポスターやリーフレット)を作成&印刷
マグカップ等ファングッズ作成
ウェブサイト作成
スライド作成
Docsを作成
その他 色々…
上のリストが示しているようにCanvaを使えば大体のことは出来ます。
いろんな事ができるものの、Canvaはどちらかというと特に画像編集が得意です。ピンボケから背景透過までいろんなフィルターを使ってあなた好みの写真に仕上げる事ができます。
Canvaを使うメリット
Canvaを使う事で得られるメリットはたくさんありますが、筆者のような一般人が特に恩恵を受けれるのはこの三つです。
中規模の編集までは全てCanva上で行う事ができるため作業に集中しやすい。
ウェブ上で動くのでスペックを気にする必要がほとんどない
Canva上で大体の素材をストックしておけば共有ドライブのように使える。
特に２つ目のスペックを気にする必要がないっていうのは、かなり大きいです。
PhotoshopやIllustrator、Adobe PremiumProなんかはスペックをものすごい要求されるので、それだけでハードルが高くなってしまうような問題がよく起こります。
しかしCanvaを使えばそんな10年前のパソコンを使っていたとしても、初代アイフォンを使っていたとしても必ず動かす事ができます。
これがCanvaを使用するメリットです。
Canvaを使う上でのデメリット・注意事項
Canvaを使う上でのメリットは沢山ありますが、もちろんデメリットもしっかりあります。僕がCanvaを3年間使用してきてあったデメリットは…
動画編集が結構不便。本格的じゃ無いのは分かるけどもう少し機能や使いやすさがあってもよかった。
プレミアムに入らないとポテンシャルを全て活かせない。最近のAI系の機能やシンプルにリサイズ機能などがプレミアムに入らないと使えないのは残念。
使いにくいテンプレートが割と多い。もちろん凄い凡庸で使いやすいテンプレートもあるのですが、Canvaにはヨーロッパ風のデザインテンプレートが多く、日本風のテンプレートは少ない傾向にあります…
という感じでしっかりデメリットもあります。筆者が最初に使い始めた頃はもっとデメリットがありました。しかしここ数年、「しっかりアップデートを行い機能を増やし、元々あったものには改善をして…」というサイクルを繰り返して
ぐんぐんアプリの質が上がりました。なのでこれらのデメリットも将来的には改善される可能性が高いです。
最後に…
今回はCanvaを紹介しました。
今後もNoteで知られざる有能アプリやウェブサイトを紹介していくので、フォローやスキ等ぜひよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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