そのとき何をしていたか～noteに書くこと

noteを一週間に1回書くことをだいたい1年続けてきた。
この1年、書く理由を「人に見られるつもりで文章を書く経験を積もう」としてから、一応人に見られるつもりで書いていた。

やってみたら、後から見返す際にも見返しやすくなった。便利！
人に見られるつもりで文章を書こうとすると、タイトルである程度言わんとすることをわかるように書くことになって、それが後から記事一覧を見たときに、ああこんなことを書いたnoteだな、と前より思い出しやすい。

それに一週間に1回、だいたい書こうと思っていた分、今週のポイントはこれ！というものに内容が絞られているのがいい。この1年何してた？　が記事を見ればだいたいわかる。

人に見られるつもりで書くことで、結果的に自分が見返すための記録としても扱いやすくなった。

次に目指したいのは、noteを書くまでのハードルをもう少し下げることだ。

現状、noteがカウントしている「一週間に1回書いた！」という締め切りが日曜締め切りなので、日曜日に書いていることが多い。日曜日に、今浮かぶ最近のこととして、書きたいことは何だろう？　とネタを出すし、日曜日に文章を書く。

この1年、日曜日にバタバタしてネタが浮かばず、とにかく思いついたこと書いた日や、書く時間がそもそもなくて急いで書いた日があった。
まぁたまにはいいか、と休んだこともある。というか、先週、先々週と2回続けて休んだ。

物事が止まるときには、ハードルが高くなっていることが多い。
毎週書かなければ、日曜日に必ず間に合わせなければ、がハードルを高くしているのではないか。
記録をすることを考えると、毎週書くこと自体は悪くはなさそうだし、日曜日だけでどうにかするのはやめてもいいかもしれない。

そんなわけで、ちょっとハードルが下がらないかを探してみるぞ。