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風邪の手前を知る

 ここ数年、平熱が37度を超える日がある。大抵生理前の高温期と重なっていて、うーん仕方がないなという感じで過ごしてきた。ちょっと困るのが、コロナ禍での微熱の扱いだ。
 毎月必ず37度を越えれば生理のせいだとわかりやすいんだけど、実はそうとも限らない。超えるときもあれば超えないときもある。たぶん、若干の不調と生理前のバイオリズムが掛け算になったときに37度を超えてくる。風邪の前の未病ってやつな気がする。
 とはいえ、これまではコロナウイルス由来の微熱ではなかったし、目立った風邪症状もなく、37.5を超えたことは今のところないんだけど……。

 昨日今日と今回も37度はこえてきて、昨日は喉の奥も若干痛い気がしたのでドキっとした。まぁ昨日の昼にはもう喉の奥の痛みは消えて戻ってきてない。今日は明け方ごろに外気との気温差で寒いな!?と目が覚めたけど、微熱以外の症状もない。今回もたぶん生理のせい。


 とはいえ、風邪になりやすい時期だとは思うので用心する。
 コロナ禍に入って1年ぐらいで、なんとなく風邪の前の体調不良に敏感になったと思う。ちょっと喉の奥……鼻と喉の間のところに違和感があるのが危険サインなんだけど、そこでちゃんと水分とって暖かくして、十分休むようにしていたら持ち直せる感じ。
 ちょうどコロナ禍に入る前年ぐらいに、同じ個所に違和感があったのにうだうだと夜更かしをして、結果的に2度ほど風邪で寝込むことになったので、比較がしやすい。同じことはやらかしたくないもんね…。

 自分の体調のサイン、知っておくと余計に右往左往して悩まなくていいのでメンタルにもいい。風邪ひいて仕事休めないかなぁ…って夢想はするけど、いざ本当に休むことになるとメンタルに悪いので……。特にこのコロナ禍だとな…ややこしいことが多すぎてな……。

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