コトバの余白は、未来へのコンパス
将来のことを考えるとか、これから10年先のことを決めてみましょうとか。未来を想像することが、得意ではなかった。
1年先のことだって、うまく想像できないのに、無茶なこといわないでって思ってんだけど。
6ヶ月とか、1ヶ月とか、1週間くらいなら、こう過ごしたいなってことがわかってきた。
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あとの6ヶ月をどんなことが待っているだろう。
はっきりとはいえなくても、自分なりに言葉をさがすようになった。こう過ごしたいなってことを手助けしてくれた占い師さんがいる。
占いっていうよりも、航海士のもつコンパスの針みたいな信頼をよせている。
しいたけ占いの しいたけ さんだ。
とっても信頼しているのは、この理由がいちばんおおきい。
しいたけさんの占いには、言葉の余白があるからだ。
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しいたけ占いって初めてきいたよ。って、人のために、さくっと伝えておこう。
しいたけ占いって、占い師さんの名前が、しいたけ 。
キャラクターは、きのこのモチーフなのだけど。きのこで占いするわけではなかったりする。
どうしてこう書いたかっていうと、わたしがきのこで占うひとなんだと、思っていたからだ。笑
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今までしっていた占いって、どこかいい運勢とわるい運勢がはっきりしてたようにおもう。
たぶん、よく見てたテレビのさいごにながれてる 今日の運勢 の影響をたくさんうけてる。12星座で順位があるイメージだった。
もちろん、そうでない占いの本もあったけれど、その言葉にひっぱられてしまうようだった。きっと性格にもよるのだろうけれどね。
いいことは、信じる!
わるいことは、忘れる!
そんな距離だった。
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しいたけ占いって、書いてあることを受けとめたくなる占いだ。
いいとか、わるいとかって言葉をあまり使わない。
だからといって、あいまいにして、ぼかしてしまうのでもない。はっきり言いきらないぶん、伝わるような表現や言いまわしで教えてくれる。
こんなような感じっていう、ちいさな意味のちがいを、ゆっくりと歩みよるように伝えてくれる。だから、ひっぱられてることがない。いつでも、安心してよめるんだ。
言葉のもつ威力をしっているんじゃないかな。
おなじ言葉だったとしても、伝わる意味の違うから。
言葉の影響をうけやすいからか、歩みよる伝え方が心地よいこともあることもおおきいし。
きっと、歩みよる伝え方って、言葉の余白があるんだと思う。
ふわりとしていて、どこか寄り道しているよつな伝え方だからこそ、うまれる余白。その余白をうめるために、わたしならどうかなって考える。
自分のなかで、伝えてもらった何かを探すんだ。だから、自分のコンパスになるんだなって。
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言葉の余白があると、余白をじぶんで考える。いろんな捉え方のなかで自分の何かを見つける。こういう風に過ごそうってきめていける。
そのつみかさねで、未来をつくれるから、きっとこんなにも信頼しているんだろうな。
自分で考えるからこそ、7日間も、6ヶ月も、どんなことが待っているだろうって感じることができるようになったのかも。
将来のことを考えるとか、これから10年先のこととかか。1年先のことだって、うまく想像できなかったわたしだけど。ちょっとずつ、これからっていう時間にたいして、どうしたいかがわかってきた。かなって。
そんな風におもわせてくれるひとの占いに出会えて、よかったなぁなんておもうんだ。
いつも読んでくださり、ありがとうございます♡