丁寧なスッキリは、あと少しだけがしっている
ていねいにいまを過ごすこと。
そんな言葉をみかけるようになって、とりいれたことは多い。挑戦してみたことも多い。
色々とりいれていくなかで、しってしまった。
丁寧なスッキリが心地いい。
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丁寧なスッキリ。それは、あと少しだけの何かを最後まで味わうこと。
冷蔵庫にあるあと少しのマヨネーズとか。
戸棚のなかにあるあと少しのはちみつとか。
このままサヨナラしてもいいのだけど、このあと少しを使いきることができると、とってもスッキリする。
冷蔵庫にある、あと少しのマヨネーズなら。
容器を逆さまにしておいておく。数日で、残っているマヨネーズをキャップのあたりに集まる。そうしたら、容器をチョキン!
スプーンですくって、ゆでたまごとまぜてみたり。
戸棚にある、あと少しのはちみつなら。
はみちつのやわらかいプラスチックボトルに大さじ一杯分のお湯をいれて、シャコシャコふる。バーテンダーさんのように。
はちみつの溶けたお湯ごとコップにいれて。牛乳をトポドポいれて、チン!
最後のはちみつは、ホットミルクに。
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ちっちゃいことなんだけど。
言い方かえないであえていいたい。
丁寧なスッキリなのって。笑
最後まで味わいつくすための行動できることも、丁寧な生活とよびたくなる。
余裕ないときはそのまま忘れてしまうもの。このちょっと、ココロもカラダも元気だからこそできること。
ほんのひと手間のつれてくるスッキリ感も忘れないでおきたいな。
いつも読んでくださり、ありがとうございます♡