さいこうの休憩時間の過ごし方

今日、休憩時間には何してだだろう。

お仕事やお洗濯の合間。赤ちゃんがねている時。ふーっと息つくとき。

うたたねしたり、チョコたべたり。
コーヒー飲んだり、たばこ吸ってたり。
おしゃべりしてたり、ゲームしてたり。
休憩なかったなんてこともあるのかな。

いまだと、スマホをさわってたら、休憩時間があっという間だったなんてことも多い。

もし、まだやってみたことなかったら。
一度だけ、さいっこうの休憩時間を過ごしてみてほしいなって。

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わたし、すごいこと、思いついたかも。
じぶんの発見にふるえることがある。もうなんというか、大発見。

さいっこうの休憩時間の過ごし方をみつけてしまった。

何がさいこうなのかって、もうさいこうにスッキリしてしまう。
すっごくねむたいときにお昼寝したみたいなすっごくスッキリするんだ。

さいっこうの休憩時間の過ごし方は、
頭のなかと心のなかを空っぽにすることだ。

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あーもう、眠気にまけてしまいたい。すべての仕事を後回しにして、ご飯たべにいきたい。キンキンのビールが呼んでいる。みたいなココロの声とか。

あれしよ。これしよ。あの資料確認しておこう。あー、先に振り込みいってから、買い物しようかな。牛乳あったかな？
みたいな、いまやっている仕事や家事とかのアレコレ。

映画の前売りまだかな。あっ、この漫画の新刊でてるかも。あの公演のチケットいつからかなぁ。みたいな楽しみのこと。

いま、頭と心にうかんだすべてを、だしていく。わたしは、どんどん書いていく。まちがえたコピー用紙とかチラシのうらとかに。あとは、スマホのメモにも。

たったそれだけなのだけど、すっごくねむたいときにお昼寝したみたいなすっごくスッキリする。

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疲労とは、肉体と精神をつかいすぎて、機能が低下すること。

身体や頭をうごかしたりして、チカラがなくなってきたよの合図が、疲れたーーなのだけど。

頭のなかと、心のなかが、色んなことでパンパンになると。考えるのも、感じることもイヤになるから、ひとつの疲れたーだ。

朝おきてから、ずーっと、何かを感じたり、考えたりしているのだもの。いっぱいにもなるのもうなづける。

それをすべてだして、空っぽにしたら。
その空っぽで、また新しく考えたり、感じたりできる。のこりの1日をめーいっぱい感じたくなるはずだ。

きっと、人はこの空っぽを、余裕っていうのかもしれない。