いつでも一緒でつくる書く時間。
手帳を書きたいなぁって思ったとき、いつ書こうかなぁって考える。新しいことをはじめるんだもの、時間は必要だよね。
いつ書いてるのと聞かれたとき、いつも答えに困ってしまっていた。
いつでも一緒。そうやって書く時間をつくっているから。
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朝ごはんをたべた後、カフェオレを飲みながらとか。
眠る前の時間のぼんやりとしている時とか。
お菓子や紅茶と一緒の昼下がりとか。
そんな風に、“この時間に手帳を開く”っていう過ごし方になったらいいなぁって憧れてた。
この時間にだけって、限定してたこともあった。朝カフェした時だけっとかね。でも、決めた時間に手帳が開けなかったりすると、落ち込んでしまう。
自分自身も気まぐれだから。その時間に手帳が開けても、今はそんな気分じゃない時もたくさんあった。苦笑
お腹すいちゃったから、カフェでごはんもりもり食べちゃったりね。
振り返りより、書き写したいことがあったり。予定からの1日の計画をたてることよりも、思い深い1日を文字にしたくなっていたり。書きたいことがコロコロ変わるから、書く時間だって変わっていく。
だからね、やめてみた。
【いつ】っていう時間の明確なくくりを。
その代わり、書きたいと思ったときに、いつでも書けるように。手をのばしたら届く距離に置いてみたんだ。
だから、いつでも一緒。出かけるときには、バッグの中にいれていて。家にいるときには、テーブルの特等席にいる。
書く時間をつくろうって考えるよりも、書きたいって思ったその瞬間をつかまえられるように。
だから、いつも一緒にいられるようにしよう。なんていう手帳との時間のつくりかたも素敵だと思うんだ。
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まさにこんな感じ。
いつも読んでくださり、ありがとうございます♡