懐かしい人と話す

恩師というには少し違うと思うけれど。
──まあ人生の先輩というのなら合っているか。
仕事のやり方を教えて貰ったという意味では。

今カタチ作られている「自分」の要因になったことは間違いないけれど、それが正しかったかどうかは分からないな。
その人がいなければ、4年目あたりで一度仕事を辞めていたはずで、本当はそちらの方が良かったのかもしれないし。

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でも戻ってやり直せるならそこじゃなくてもっと前に戻るかな。
中学校ぐらいに。今なら別の考え方と行動が出来る。