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手術前検査


相変わらずちょくちょく目が覚める。そして今朝も4時には覚醒。完全に睡眠不足。

しかし、今年の3月まではポテさんが隣にいた。
今は黒猫がいる。
不思議だ。

ポテさんを想って泣いていると顔をくっつけてきたり
手を重ねてきたり
じっと顔を見てきたり
なんだかlunaの中にポテさんがいるみたい。

朝、身支度をしているとドレッサー代わりにしているテーブルに乗ってきて必ずそばでくつろぐluna
穏やかな時間
ポテさんがいれば今の人生完璧なのに

luna、何を考えているのか

野良の時
水をあげても飲まなかったけれど
最近美味しそうに飲んでいる。

腎臓のためにも、ある程度水は飲んで欲しい。

今日は手術前検査だ。
朝8時から9時の間に来てと言われたが7時半と早めに着く日本人

ここは高級ホテル、もとい病院バムルンラード
まさかここで手術を受ける事になろうとは。

まず、TowerB2F Woman'sCenterへ

ど、方向音痴だがこれで3回目なのでそこそこ覚えていた。

このTowerにはマクドナルドやスタバ、たかーいフードコートが入っている。

普通に健康を考えたらマクドナルドは絶対にすすめないよな。さすがタイ。

まず体重を測る。46.5㌔
体温36.5
血圧147/88

血圧を測ったタイ人看護師が悲鳴をあげた。
高い!
いえ、これ普通…
ペットロスや筋腫のせいで眠れず血圧が上がってると説明。頭は痛くないから大丈夫、と。

血液検査、レントゲン、心電図
さくっと8時半前に修了
サミティベートと同じく高額病院のため、患者は少ないようだ。

貰ったスタバのカードがあったので、使っちゃおうと朝ごはん。

会社のメールチェックや最近ゆっくり見られなかったSNSを閲覧してもまだ9時半 
11時半にA棟15階で診察結果の問診があるため
読書をして待つ。
LINEで念を押しておいたため通訳は時間通りに来たけれどここではほとんど意味がなくいつの間にか消えていた。
その後Woman's Centerに戻り今度は1時間近く通訳が来なかった。
2、3人でまわしているのかと思ったら15人も通訳はいるとのこと。

明日は手術
手術後はしばらくお酒は飲めない。
久しぶりにタニヤにある頃から良く連れて行ってもらった焼き肉へ。

焼き肉はやっぱり白米と食べるのがうまい。


何だか明日手術をするという実感が沸かない。
心配なのはLunaの事だけだ。


有難うございます。またハムスターと暮らせる日を夢見ています。