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久しぶりに”観戦者”としてHADOを見た

こんばんは、Ordinal所属HADOプレイヤーのAikaです。

ケガで練習できずチームとして大会も欠場という現状なので、こんないつもの挨拶をするのもおこがましいのですが。


そんな中、HADO ADVANCE CUP#27が5チームで行われました。

チームが出ていなかろうが試合を見たくて思わずYouTubeライブを開いてしまったところを見ると、やっぱり自分はHADOそのものが好きみたいです。

そんな観戦者として久々に見ることになったHADOの大会について、感想を語りたいと思います。


全チームの作戦意図が気になった

初めて見たMASTERS CUP#17や#18あたりの頃は、正直何も分からず見ていました。

全試合見てやっとルールとか強いチームのざっくりした特徴がわかったくらいなものです。


約4ヶ月のプレイヤー期間を経た今回は、さすがに視点が変わっていました。

「なんでこのチームはこのステータスにしたんだろう?」

「なんでこのチームは2盾使ったんだろう?」

「なんでこのチームはチャージ5なんだろう?」

そういったチーム毎の作戦の部分が全部気になって見てしまいました。


強いチームの特徴ってなんだろう?

もちろんそれぞれ意図は違うでしょう。

もしかしたら「なんとなく」もあるかもしれませんがそれも一つの意図。

ただ一つ言えるのは、やはり強いチームは使える陣形やステータスの引き出しが多い、ということでした。

(少なくとも今回のADVANCE CUPに関しては)

強いチーム、勝てるチームというのは大体、

①ある特定の陣形やステータスを極めていて完成度が高い
②使える陣形やステータスの手札が多い

このどちらかを備えているなというのが自分の印象です。

自分の主観では①のタイプに当たるのが華酒やチャリオット、②のパターンがUNicornや和心かなと思います。
(もちろんアップデートや今後の練習で大きく変わる可能性は高いですが)

特に今回はUNicornの引き出しの多さを実感させられた大会でした。

優勝は必然だったといえると思います。
(もちろんamadeusも強いチームの特徴を備えて善戦していて勝ってもおかしくない試合でしたが)


自分たちのチームがどこを目指していくべきなのか、改めて考えさせられた大会でもありました。


「ケガなんかするもんじゃない」って思った

9月にHADOを始めて以来、明らかな筋肉痛に悩まされたことはあっても、練習を休まなければいけないと感じるほどのケガをしたのは初めてでした。

結論からいえば、今回の件で「ケガなんかするもんじゃない」って心底思っています。いや当たり前なんですけど。


ケガした人を責める意図は全くないです。1日も早い回復をお祈りしています。

ただ、自分がケガしたのはやっぱり甘さだと思ったから反省しました。


常々練習をしていたものだから、たくさんの人に警告されたし、鍛えるべきとかサポーターすべきとかたくさんアドバイスもしていただきました。

自分はやれること全てやっていたかな?

体調管理ちゃんとできていたかな?

そう思うと、まだまだやれたことがたくさんありました。

その詰めの甘さでケガをして、自分だけでなくチームにも他チームにも迷惑をかけることになったからこそ、こうしてわざわざnoteに書き起こしています。


「自分一人くらい…」っていうのも甘さ

チームスポーツである以上、HADOの試合は出られる人と出られない人がいます。

チームによっては実質レギュラーメンバーが固定化されているところもあるでしょう。

そんな中、どこかで「自分一人くらい欠けてもチームには影響ないだろう」と思っているかもしれません。

それは大間違いです。むしろ甘いと思う。


誰か一人でもケガをしたらチームに影響は出ます。


他のメンバーは絶対ケガ出来ないってプレッシャーを感じるかもしれません。

同時に他のメンバーがケガしないとも限りません。
(というか現実問題直面しているんですが)

自分もケガで約1ヶ月そういうプレッシャーをメンバーに与え続けた結果が今回チームとして出場できないことに繋がったと考えて反省しています。


たとえチームメンバーが3人だろうが6人だろうが、一人でも欠けて欲しくないんです。


どんな状況であれどんなチームであれ、「自分一人くらい欠けても…」なんて思わないでください。

それが今回最も言いたかったことなので、最後に書きました。


もちろん自分も全力で治しにかかります。

ケガでコートに立てなくても何ができるか、必死に考えてやり始めてます。

もっとできることはあるはずなので、今は自分にできることをやるのみです。


自分のチーム含め、ケガに悩まされているHADO民全ての回復をお祈りして、今回は締めくくらせていただきます。


最後まで読んでいただき、有難うございました。

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