就活辞めてフリーランスになったのはなぜ?
こんばんは、Aikaです。
今回はAikaの経歴シリーズ。
以前、スポーツ業界で就活はしたものの、色々と不安になって結局断念したという話をしました。
今回はその後、就活を辞めてフリーランスになった経緯のお話をします。
どこにも就職できないという絶望
スポーツ業界に見切りをつけた後も、他業界で就活は続けていました。
ですが、結果は相変わらず内定ゼロのまま。
正直、かなり落ち込み、というか絶望に近かったです。
就活の予定を入れても、なんとかして重い足取りで向かう日々。
「もう誰も自分なんか採用してくれないんじゃないか?」
「自分はどこにも必要とされてないんじゃ無いか?」
「このまま就職できなければ親にも見放されるんじゃないか?」
などなど、かなり絶望的な考えに支配されていました。
身近に現れたフリーランサー
当時、イベントを通じて知り合った、フリーランスの方がいました。
ツテで学生ライターとしてのお仕事をさせていただいたり、お話を聞かせていただいたり、何かとお世話になっていました。
その人も元々は学生ライターだったのですが、その後フリーランスとして独立しました。
間近で学生→フリーランスという流れを目にしていた自分は、そういう道があるということを知れたのでした。
「本当に就職にこだわる意味があるのか?」
Aikaはこう考えるようになります。
就職しない道を考え、動き始める
就職しないという決断を早めたのは、皮肉にも親でした。
一応就職しない道を考えていることについて、親に相談しようと思ったんですよね。
父「就活は?」
Aika「実は。就職…」
父「しないとか言わないでよ?(食い気味で)」
Aika「(何も言えない…)」
この時点で相談は無理、と判断。
「就職しない」と言ってはいけないんですから(笑)
だったら自分で独立の道を模索するしかないな、という結論に至りました。
当時は文章を書くのが好きでライターになりたかったので、フリーライターの道をひたすら模索。
ライターだけでは食べていけないのでは?
というのもあり、とにかくスキルを身につけようとWebスクールにも通い始めます。
ですが、いつまでも隠しているわけにもいかず、とうとう親と決裂。
実家から独立して一人暮らしの身になり、Webの勉強やライター仕事をしながらバイトで日銭を稼ぐという生活を送り始めたのです。
フリーランスになると決めたけど…
ここまでは絵に描いたような周囲の反対押し切っての独立ストーリーですが(笑)
そう簡単に上手くは行かず…という話はまた書きます。
まあ、こういう人間もいるので、就活が辛すぎたらフリーランスという道もあります。
けっしてラクではありませんが、組織で働くよりも独立したほうが力を発揮できる人はいます。
だから挑戦してみるのもアリですよ!
それではまた明日!
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Aika
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