かつてないきびしいあつさ

今日はうちの近所でも、午後36.5℃まで気温が上がりました。車載の温度計は37.5℃を示し、クーラーを強めても不快指数は下がりません。記憶に無い熱量です。

目覚めてすぐにトイレに籠もるを繰り返す午前中は相変わらず辛く、昼食の影響が仕事に出ないか心配でしたが、どうにかまた無事な1日を終えられました。

午後出勤で良かったので高校野球の神奈川大会の決勝戦を試合終了まで見ました。ベスト8が出そろう頃から追ってきていたので、慶應義塾の強さは本物であると知っています。甲子園でも活躍してほしいです。

暑さのため、主審が途中交代しました。足が痙ったというのは、熱中症の症状ではないでしょうか。昨年、ここへ越してきた直後、妹の車を借りて粗大ゴミを処理場まで運びました。その帰り道、オートマチック車なのに足が痙りそうになり運転が困難になりました。水分はペットボトルのお茶で絶やしていなかったけれど立て板に水でした。どうにか帰ってから気を失いかけて、とりあえずソファで横になりました。

あれは熱中症に違いありません。初めてのことです。体のどこかを冷やせばいいとか、そういうときの看病の方法を当時学びましたが、忘れてしまいました。忘れっぽさの方が危険水域かもしれません。だからこうして書き留めています。

日中、外に出ている全ての国民に対し、どうぞご自愛ください、と呼びかけて終わりたいと思います。そうでなければ生活が回っていかない。それを担っている方々に心からお疲れさまと告げたいです。そのお陰で、こちらも何とか生きています。

あ、それと、この間の日曜日、うちのミニ・クーパーSは走行距離が5万キロを超えました。レザーシートが火傷するほど熱くなりますが、この気候でも元気に走り回ってくれます。いつもだと6万が見えてきた時期から買い替えを考え始めますが、来年の今頃も、たぶんその話はしていないと思います。購入からは丸3年、依然気に入っています。

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