お金とはワクワクと自己投資の換金である

おはようございます。よしぽんです。

お金に関しては、色々意見があると思いますが、個人的には、ワクワクするものと健康に対する換金です。例えば

ワクワクするもの=ゲーム、遊び、食事、飲み会、趣味、洋服、勉強、読書等

健康=睡眠、運動、食事、マッサージ等

ここの健康とワクワクするものが両方交差している状態であるものに関しては、特に両方得ることができるので、満足度が個人的に高いです。

例えば

フットサル=(趣味であり、運動で健康的)

オーガニック野菜のランチ=(ワクワクできる料理で、健康的)

勉強に関してもワクワクするもの?と思われますが、勉強がワクワクする意味を持たないのは、大抵それを何のために勉強するのか?をわかっていないからです

勉強したくないなあ→そもそもなんでこれを勉強するんだっけ?

これを考えることで、勉強できます。それでも勉強する意味が分からないのであれば、それはやらされている、受動的な勉強なのでやる必要がないと思います。

日本はベーシックインカムで最悪生きれる、社会保障が手厚い国です。最悪、勉強する意義を見出すことができなければ、勉強する必要はないわけです。贅沢をしなければ、充分暮らしていけます。(学生は別として)

自分にとって勉強する意義は例えばこうです。

読書=新しいインプットを増やして、アウトプットできるようにする(仕事でいかす)、人生の羅針盤を探す

法律=生きている国や万物のルールを学ぶ、起業するために、どういうルールのもとに法人があるのかを理解する

簿記=他社のことを理解する、転職活動や企業分析にいかす。自分の会社が本当に大丈夫か診断する。

英語=世界に住むために学ぶ。情報のインプットを増やすために学ぶ。世界中に人脈を作るために学ぶ。

フランス語と中国語もだいたい同じような目的です。

人それぞれ学ぶ目的は違うと思いますが、モチベーションが上がらない時、勉強する意味がわからない時には、「何のためにやるんだっけ?」を常に自問自答するのも一つありかもしれません。



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