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人助けしない人はビジネスはうまくいかない。

及川です、

ネットニュースを遡っていたら、
驚くべきニュースを見つけました。

日本人は世界一、人を助けない国


という現実。

信じられますか?

犯罪や貧困も
世界レベルで見たら
かなり少ない国。

外国の方からの
人気も高い。

治安が悪い地域も
ほとんどない、

そんな国でありながら、
人を助けない国No1です。

ネタ元はイギリスです。

世界114カ国に対して

  • 最近、見知らぬ人を助けたか?

  • 最近、寄附はしたか?

  • 最近、ボランティアはしたか?

これら3つを調査し
集計したデータです。

そのランキングが
日本がダントツの最下位。

1ポイントの僅差とかではなく、
大きな大差をつけダントツで最下位。

もちろん、不況といった
経済的な理由もあるでしょう。

しかし、

そのデータによると、
1位はインドネシアです。

まだまだ貧困問題が残る、
インドネシアが世界一人助けをする国、

寄付やボランティアをする
世界一の国になっています。

つまり、

お金がないから寄付ができない


ということは、
理由にはならなそうです。

お金がない=人を助けない
これは、成り立ちません。

寄付だけであれば
ランキングは変わったかもしれませんが、

お金がかからないこと、

  • ボランティアはしたか?

  • 人を助けたか?

これらの項目もあるので、
お金で人を助けるという意味ではなく、

”そもそも人助けしない国”

となってしまっている
可能性が非常に高いです。

仕事は本来、人助けである


近年、多くの会社員が
フリーランスや独立をしています。

ランサーズのデータから見ると、
2015年から2021年にかけて、
640万人も増加しています。

経済効果にして約9.2兆円も
増加しています。

しかし、多くのフリーランスや
個人事業主が集客や売上に悩み、
相談してくれます。

その背景に多く見られるのが、

  • 自由に働きたい

  • 会社員に将来性がない

  • 独立して自由にやりたい

といったベクトルが自分に向いた理由で
独立をしてしまっている人が
少なくありません。

しかし、本来は
ベクトルが相手・お客様に
向いていないといけません。

・どんな悩みを持っているのか?
・どんな不安を抱えているのか?
・どんな不快感を感じているのか?


このように、
常に市場に溢れている
不安や悩みを解消するような
仕事をすべきだと個人的には思います。

だからこそ、

収益は感謝の対価


と、言われるのだと
僕は実感しています。

悩みを解決してくれてありがとう。
不安を取り除いてくれてありがとう。

だと思っています。

昔ながらの八百屋さんも同様です。

消費者が欲しいものを
代わりに用意してくれてる。

だからその用意してくれた
代金としてお金を支払う。

この流れでは
ないでしょうか。

考え方、マインドセットの話ですが、
非常に大切な部分だと思います。

もしも、お仕事がうまくいっていなかったら
ここを意識してみてください。

仕事は本来、人助けである。


僕も師匠に教わった
大切な考え方。

あなたの仕事は
どんな状況の人に希望を与えるものですか?

ぜひ、教えてくださいね!


それではまた!!!

及川志伸

追伸

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