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自粛六尺 私の外出自粛を支える松屋の朝ごはん

松屋は牛丼三社で唯一の食券自販機導入店。すき家は自販機ではないが注文は卓上のタブレット端末からタッチパネルで注文する。どちらの店も注文時のパネルタッチは、このご時世いつ押しでもドキドキする。
吉野家は口頭で頼んで支払いは電子マネー対応で携帯をかざせばおしまいなので、人と全然絡まないはずの券売機っていうシステムの新型コロナ感染リスクは人人会計システムより若干高い気がする。

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松屋って牛丼三社の中では小洒落ている感じがするのは自分だけかな?
吉野家やすき家ってどうしても男の牛丼っていう印象が拭えないが、松屋はメニューも豊富なため女性でも入りやすい気がするのは昭和のオヤジの思い込みか?オヤジにとってはどちらでも良いのだけれども。

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そーーんな松屋で今日頼んだのは、朝メニューから選べる小鉢のソーセージエッグ定食。
選んだ小鉢は当然プレミアム牛皿。小鉢は牛皿の他にも、納豆、とろろ、冷奴などバリエーションに富む。こういう気の使い方が女性的な感じを抱かされるのだろう。正直、気が利いている気はするけれども私的には牛皿以外選ばないし(笑)

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ソーセージと目玉焼きって取り合わせは無敵だ。
ソーセージはすき家的だし、目玉焼きは吉野家的といういいとこ取りがにくい。
その上、のりまで付いてるんだよなぁ。味付け海苔で巻いて食べる米の魅力も破壊的だ。

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これで税込み410円って、値ごろにしてお得。朝からいいことありそな予感。

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永遠かと思うほど、外出自粛のリモートワークが続く今日このごろ。
朝散歩ついでの牛丼屋の朝食がオヤジの唯一の楽しみになっている。

そんな一瞬の小さな幸せを抱きしめながらしばらくの間生きていく。
人生の後半にとんでもない経験をさせてもらっているぜ。






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