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飛鳥Ⅱのボヤ見物でヨコハマのみなと散歩 20.06.16 17:30

在宅ワークで昼にテレビのチャネルをひねると(オヤジのテレビはチャネルをひねる(ウソ))大さん橋で停泊中の飛鳥から出火というニュースが。


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コロナの外出自粛が解除されて早々に大さん橋に見に行った時は、沢山の職人が異臭をさせながらグラインダーで客室の手すりの錆取りをしていた。あれがいけなかったのか?素人目にはわからないけれども、テレビ画面上では黒煙が黙々と上がっている。
見に行かなければ・・・横浜市民の義務のような気がした。


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在宅ワークを早めに切り上げて港へ。
すでに鎮火した飛鳥は沈下もせずに相変わらず大さん橋に停泊されていた。
どうやら無事なようだ。観光の人たちは興味がないのか各々が各々の港を楽しんでいる。
よく見ると船橋の火元辺りで消防の検証が行われている。
とりあえず大事にならず無事で良かった。


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飛鳥が少し焦げ跡なども残しながら無事だったので、夕暮れ時、せっかくなので港をぐるりとしてみた。
季節が夏に向かうと日暮れの時間が遅くなるのでなかなかこの時間に港に居ることって稀だ。晴れていれば気温も上がる、どうしたってビールが飲みたくなる。
こんな時間ここに居る軌跡は飛鳥がくれたラッキーチャンス。


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正直、サンセットと呼ぶにはまだまだだけれども、気は心。夕方だと思えば太陽もなんとなく優しくなっている。


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赤レンガから、ハンマーヘッド辺りをハマ風を吸いながらコンパクトに一周。


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徐々に太陽がビルの間に沈んでいく。
早めのサンセットと港のワンセット。


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また明日。
良いオヤジはそろそろ帰る時間だ。
飛鳥のボヤを見物に来たオヤジのボヤキ節。
自宅でワンカップが待っている。


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