祝箱根登山鉄道全線開通 小田原で焼肉屋のラーメン 京城苑 20.07.27 13:30
箱根登山鉄道を満喫して小田原まで降りてきた。
ここでおそめのランチをと思って駅の周りをウロウロしてみたんだけれども、なんだかあまり心をつかむような店がない。
どういう店が心をつかむのかと言われても多分それはその場その場で違うと思う。今日のように久しぶりに童心に帰って登山鉄道を満喫した時は、なんとなく子供心に帰るようなものが食べたいような気がして駅の周りを見て回ったのだが、な~んかない。小田原のランチ探しは多様性が乏しい気がする。
そんな中で見つけたのが駅前の京城苑という焼肉屋がやっているラーメン。
京城苑というくらいだから朝鮮系なのだろう。そして、北よりなのだろうか?半島の難しいことはよくわからないが、きっとそういうことなのだろう。
焼肉屋のラーメンっていうのもそれはそれでありなのだろうが、そこは冷麺じゃないのかと思ったりもする。夜もこういう形態なのかランチのときだけラーメンやなのか?よくわからない。このご時世、飲食店はどのみち大変だろう。ましてや焼き肉なんてなかなか選択しづらい。厳しい営業頑張って欲しいものです。
表の看板で大々的に歌っているカルビラーメンなるものを頼む。(食券制)
カルビの肉を増し増しで頼んだら、肉がこれでもかと入っていた。
ちなみに、カルビラーメン肉増し増しが1500円、餃子ハーフ250円を注文。
ラーメンの辛さが選べる。普通にしたのだが、ちょっとスパイシー。
オヤジの口にはちょっと合わない。若者にはいいのだろうが。
餃子は一口餃子でかなり貧相。ハーフって言う割にしっかりと個数は揃っている。
ラーメンの味はスーラー系といったところか。どのみち辛辛朝鮮系だ。
うーん、微妙なラーメンとなった。童心に帰るってこういうことなのか(笑)
もっと小田原らしい海のものでも食べておいたほうが良かったかな?
箱根登山鉄道に久しぶりに乗った高揚感が、なんだか気分を惑わせた。
店はそれなりにお客が入れ替わりしている。
本調子ではないだろうが、このご時世になかなかの集客だと思う。
小田原では、本格焼き肉が人気なのか?
よそ者がはたで見ているぶんにはわからないものだなぁ。
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