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2020年、横浜消防出初め式に思う 20.01.12 12:00

1月12日。
正月気分もそろそろ一段落なころ、横浜消防の出初式が執り行われた。
毎年のことながら、赤レンガ倉庫で行われる出初式はすごい人出。

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375万市民の安全と財産を守る消防職員の方々。
今年もとっくに仕事は始まっていることとは思いますが、今年も1年よろしくお願いいたします。

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出初式は人出を避けて大さん橋からの見物と毎年決めているのだが、イベントやエンターテインメントなどは、残念ながらあまりに遠くで何をしているのかわからない。

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最も、放水ショーはさすがの迫力。
赤レンガの後ろの方で見るよりも大さん橋からのほうが見やすいのでは、は毎年思うこと。

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しかし、市民の安全を守る消防や警察は必要なものです。
我々が支払っている市民税や住民税というものはすべからく市民の生活のために使われているのです。

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ですから、目先の損得に惑わされてふるさと納税とかしちゃうのって如何なものだろうと思うのです。
ふるさと納税をした人の玄関にはふるさと納税しましたステッカーみたいなものを貼り付けて、そこの分は住民税により行われる行政サービスを辞退するとか、そういうサービスの提供をしないとかしないと、きちんと現住所に支払いを行っているものからすると納得がいかない。

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地方の行政の主義や主張に感動してそれに対して納税したりするのならわかるが、ほとんどすべての人達が返納品に目がくらんでの故郷納税であることは周知の事実。情けないったらありゃしない。

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サービスを受けるのは当然ヅラして暮らしているふるさと納税者が山ほどいるとはどういうことだろう。
水と安全はただではない。美味しい思いをするだけしておいて・・・。

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消防の皆様、どうか100%税を支払っている私の財産だけはどうか全力で守ってくださいませ。
心からのお願いです。






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