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[そうだ鎌倉、行こう。]鎌倉紫陽花散歩 美男仲間の大仏参拝 20.06.03 12:30


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鎌倉の長谷に来ているのだから、大仏に挨拶しないわけには行かない。
って、長谷に来るたびに大仏に挨拶しているわけではないのだが、コロナ禍の第一波を何とか乗り切ったので、折角だから顔でも見て帰るかという意識で(笑)


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長谷の大仏がある高徳院は長谷観光でも駅から最も離れているといっていい位置。
美男子で名高い大仏は阿弥陀如来だし国宝だし。
一応、長谷観光のメインイベンターだし。


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長谷に来たのならなるべくなら足を向けるのは当たり前なんだけれども、炎天下の下日陰の少ない県道藤沢鎌倉線を歩くのは正直生命の危険を覚える。


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大仏参拝の途中に命を落としたってのも、本望かも知れないが。
大仏といえば遠足の定番だった。どうしても足が遠のきがちになるのはそういうルーツが有るからかも知れない。ガッコが絡むとどうしても良い思い出とはなり難いから(笑)


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緊急事態宣言が解除されてそうそう。
大仏参拝のお客は駅からの炎天下も手伝って数えるほど。
高徳院の境内がこんなに閑散としているなんて20年の生涯で(ウソ)初めてかも知れない。


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時々居る参拝客も日本人より外国人が圧倒的に多いのも不思議な光景。
日本人は臆病なのか?なるほど、コロナ禍が蔓延しなかった理由がなんとなくわかった気もする。


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それにしても日差しの強さがたまらない。
境内には日陰が少ないので、時折できる木陰に人が溜まる。
それでも、木陰に居られるのは、炎天下座り続けている大仏に比べれば天国だが。
時折爽やかな風も吹くし。


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たまには大仏も悪くないな。爽やかな気持ちになる。
こんな無人の境内も珍しいけれども。






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