中華街の大晦日　中華第一家 杜記　で　中華な刀削麺に浸る　20.01.24 18:30

折角、中華な大晦日の中華街なので、何かいつもと違うものを・・・と思って、中華第一家 杜記で刀削麺を食べることにした。

杜記は香港路と市場通りをつなぐ台南小路にある四川料理の店で刀削麺屋として有名。

今年の正月、ドライブ番組で、東出昌大が番宣ついでに出ていて、横浜中華街の行きつけの店として紹介していた。
あぁ、これで混雑になったら嫌だなぁと思っていたら、東出の方がテレビに出にくい状態に・・・（笑）
今も、店に急ぐ途中、東出のやつ、唐田えりかとも来たのかなぁと思いながら歩く。
彼についた強烈なイメージは当分消えることはないだろう。昨今のご時世、不倫って当事者だけの問題ではなくなってきている。

入店して空いていたカウンターに着く。
店内は結構混んでいるがカウンターがうまるほどではない。
カウンターはいかにも中華な店内の異空間を楽しむのには丁度いい。

頼んだのは刀削麺。麺が太いから結構待たされる。
やってきたのがこれ。何か追加注文をしようかと考えていたのだが、丼を見たら変にお腹が一杯になってきた（笑）
それでも餃子を注文。
日本より幾分野性的な餃子はなかなか美味しい。

麺をすする。
刀削麺は太くて噛みごたえがある。
そして、お腹にたまる。

そんなにスパイシーとは思わないが、汗が吹き出す四川マジック。
寒い日にはぴったりだが、外との温度差で体壊しそう。

うまいですわ。
東出昌大が唐田えりか以上に自慢していた店の味。
匂わせるのがスキなのかとも思ったが、刀削麺からはあまり匂いはしないのが残念。

あんかけ系が嫌いなのもなんとなくわかったりして（笑）

唐いもの食べて汗が出る分には問題ないが、
不倫はお気をつけ遊ばせと今頃言われても困るだろうなぁ。
三児の父が大惨事。自業自得だけれども。

久しぶりに食べた刀削麺、美味しかったなぁ。
もう少し頻繁に来ても良いはずなのに・・・中華街は競合が多すぎる。
ちゃんと厳選していかないと、だめだよなぁと、こちらはこちらで変に思ったりして・・・。

中華第一家 杜記 (元町・中華街/中華料理)