諏訪の宿泊は奥蓼科の渋御殿湯 暖かい夕飯
明日の茅野でのイベント見物の前乗りで、諏訪大社の四社参りを終え今日の泊まりは渋御殿湯。広義には奥蓼科温泉ということになるのかな?
御射鹿池の奥にある温泉で、御殿とか名乗っているけれども正直な印象は湯治宿か登山宿。
完全和室の湯治登山旅館はそういう事をすべて超越するほどの時代がかった温泉が魅力。
そんな渋御殿湯の夕飯がこちら。
決して豪華じゃないけれども十分なおもてなし。
最大のオモテナシは温泉なんだけれども・・・流石に写真はございません。
あ、湯治宿風とも書いたけれども、何度泊まっても夕飯のラインナップは同じなんだよなぁ。
そう考えると何泊もするとなるとちょっと厳しいかもしれない。
まぁ、何食っても結局酒があれば幸せなオヤジはそれはそれで構わないのだけれども、そうでない御仁には厳しいかもしれない。
何度も言うけれども、温泉は最高なんだよね。