【東京都港区】浜離宮で菜の花散歩 でもその前に新橋 きたかた食堂
浜離宮で菜の花が満開だそうだ。
都会にも春が来たねぇ。
ということで、訪れた新橋。
まずは、腹ごしらえということで、最近人気らしい喜多方ラーメンの店にやってきた。
サラリーマンの街のラーメン店。
こってりになるのか、あっさりになるのかは対象サラリーマンの年令次第か?
結果、高齢サラリーマンが選択したのは恒例のあっさり。
きたかた食堂って最近できたのかな?初体験。
店舗は新しい。今風の小洒落た感じ。お高い和食屋さんのよう。
田舎風をうたう喜多方って感じはあまりない。
だったら昔ながらの坂内食堂行けよって感じかな?
ただねぇ。ここきたかた食堂のおすすめは寿司らしい。
内陸の喜多方で寿司って・・・ブレブレじゃないですか?そのほうがお客が喜ぶのかもしれないけれど。
だったら、喜多方やめればいいのに。
でも、今3人が店外に並んでいる。人気だ。
喜多方だろうが、寿司だろうが、あまり関係ないみたい。
そんなきたかた食堂で今日頼んだのは、醤油ラーメンと大トロの小丼 1190円。
大トロの小丼がついて1190円って、なかなかのコストパフォーマンス。
サラリーマンの財布に優しいところが好感触。
着席時、すっきりにするか、まったり(こってりって言ったのか?)にするか聞かれたんだけど、意味がわからん。
やっぱり自己中的営業なのかな?
でも、運ばれてきたラーメンは喜多方らしい美しいフォルム。
麺の腰が半端ない。食べごたえありだ。
美しいスープを良く持ち上げる。
チャーシューもとろとろ。
大トロだってハンパない美味しさ。
たしかに美味しい。この値段でこの味なら文句のつけようもない。
ただ、カウンターに貼られた”食べ終わった器をカウンターの上へ”の張り紙にちょっとムカッとしたりして。
店の文化としてそうするのはいいのだが、書かれて言われてするのって・・・偏屈サラリーマンなもので・・・。
ちょっと駅から離れているけど、サラリーマンには嬉しい店だね。
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