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出初式の日、横浜散歩 20.01.12 13:30

大さん橋で横浜消防の出初式を観て、そのまま港の周りを散歩する。
いつもの港の周りだけれども、今日が出初式だと思うと、何となくいつもと違う気がする・・・気がしたもので(笑)

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大さん橋から開港資料館へ。
日本大通りはホコ天で閉鎖してイベント中。
テントを立ててで店が並びバンドがステージで演奏しているが、正直いつもの休日って感じ。
日本大通りも毎週末イベントが盛りだくさんで、改めてなんのイベントなのかを意識するほどでなくなっている。慣れ・・・それはそれで怖いことだ。


横浜消防出初め式の今日、開港資料館は無料開放。
開港資料館は、日米和親条約締結の地に建つ元英国領事館。

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米国ペリーの艦隊が力ずくに近い形で鎖国日本を開国させたにしては、開国後の横浜の街にアメリカ関連の歴史施設は少ない。当時の世界の力関係なのだろうか?フランス、イギリス、イギリス、フランス。その2石が大半を締めている。アメリカは地理的に条件もよく、太平洋を挟んで向かい合う形にある割には不思議な感じだ。

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そんな開港資料館では横浜の大火と消防の近代史という特別展が公開中だった。
そのために出初式に合わせて無料開放だったのだろうか?

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無料をいいことに入館したのにちゃんとした理由を聞きそびれた(笑)

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開港資料館からニュースパークへ。
こちらは入場料300円で2019年の報道写真展中。
改めて去年は令和元年だったんだなぁと感慨深い。

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印象としては令和とラグビーと災害の年か。
香港とノートルダム寺院、蒼井優と渋子。
時代は動いている。

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最後にバイクで移動して戸部の杉山神社参拝。
ねずみ年だから、こまねずみで有名なこちらにもよることに。
こまねずみのようにはなりたくないなぁという自戒を込めて。

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ヨコハマ出初式の日散歩とはなったけれども、消防のお世話にならないことが一番。
ニュースやお祭りの写真を取りに行くのは好きだけれども、自分がソースになったのではミイラ取りがミイラだ。
戸締まり用心、火の用心には気をつけナイト。






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