【横浜市中区】2024年。三溪園の観梅会 24.02.11_15:00
ハマに春を告げる三溪園の観梅会に足を運んだ。
川は流れる季節は巡る。
毎年のことながら、当たり前だけど、春が来れば嬉しいものです。
多分、これから暖かくなるっていうありがたさを、経験からすでに知っているから。
もっとも、この冬の横浜は結構な暖冬だったけど。
それでも梅が咲いて春の足音が聞こえだすと何歳になっても嬉しい気持ちになるものです。
現実は墓場へのタイムリミットが確実に減っているはずなのだけれど。
ここれまだ、死んだことがないから詳しいことはわからない。
自分だけは大丈夫じゃないかという、都合のいい考えにはならないけど。
そんな梅を重要文化財の宝庫三溪園で愛でることができるって・・・横浜市民であることのありがたさ。
ふるさと納税だとか言って、ものに目がくらんで故郷でもない場所に住民税を納税する輩の神経が知れない。
いざというときに110番も119番もしない覚悟ができているのなら別だけど。
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