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ちょっと先の未来との自分との対話 #創作のマストアイテム

ここ数年の習慣にしている事の話。

創作活動の際、意識している事なのだが、「当事者意識を強く持つ」事と「他人が見て理解できるような論理構成」にする事を意識している。

「当事者意識を強く持つ事」
かつては、解決したい意思を持って計画する事はできていたが、どこか理想論になっていた。
真の意味で「当事者」になるには、より実行に重きを置かなければならない。「実行者にとって魅力的で実現可能な計画であるか?」を意識して取組む事を心がけている。

ただ、今日投稿したいのは、こっちではなく「他人が見て理解できるような論理構成」の方だ。

これを実行する為の手段としてマストに近い形で利用しているのが、「ちょっと先の未来の自分との対話」だ。作り終えて一夜寝かせてから修正をかけるという手段を取り入れている。

勿論、スピード感が必要でその場で回答を出す必要があるものもある。その場合まで寝かせたりはしない。
しかし、時間的に猶予があるものについては、このルーティンを採用している。(そこまでタイトで思考が求められる事って突き詰めれば、そんなに無い。と思っている。)
つまり、できるだけ早く仕上げて(この前にプランニングはします)、ちょっと先の未来の自分と対話する為にパスを出すという方法だ。

このnoteでの投稿などがまさにそうで、複数日に分けて創作している。
結果、下書き時点と投稿時点では、主題は同じでも伝え方がかなり変わる事がほとんどだ。
同じ人格なのに不思議なものだと思う。(自分が未熟なだけか??)

ちなみに今回は、このルーティンをやらずに投稿している。

今の自分だけで創作された投稿だ。

どれだけ破綻しているか? あるいは意外と勢いがあって良いのか? ちょっと先の自分に見てもらえるようにパスを出す事にしてみる 笑

明日、向き合ってみよう。

参考までに未来の自分とパスを3回ほど繰り返した最近の投稿もつけておきます。宜しければご覧下さい!


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