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家のリフォームをしたいけど進まない

こんにちは。

もう夜もおねしょしなくなってきた息子。でも今朝は久しぶりやっちゃった(念のためオムツを履いて寝ています)。
朝起きて「なんかパンパンなんだ~」と全く悪びれた様子もなく、前をパンパンしながら歩いてくるので笑いました。
「なんか」じゃないだろ。おもらししたんだろ(笑)

さて。。。

リフォームの続きなのですが、(前回はこちら)

マレーシア移住 家をどうするか?|ハルノツキ|note

1社目は伝えていたリフォーム箇所について、その通りの見積もりを出してきてくれました。可もなく不可もなく。
2社目はクッションフロアとウッドタイルでの2パターンの見積もりをくれました。(あれ?補修とクッションフロアの2パターンで見積もりが欲しいと言ったぞ?と思いました)
3社目は補修とクッションフロアとの2パターンの見積もりをくれました。

以前読んだちきりんさんのリノベーション本に書いていた、
徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと | ちきりん |本 | 通販 | Amazon

条件を揃えないと比較できないことを思い出し、

2社目には、補修の場合、どれくらい費用がかかるかを聞いてみました。
1か所2万円との返答。
3社目は、玄関の鍵交換に関して、見積もりが高額(6万円。他の2社は2万円)で、マンションの玄関と連動しているような記載があったので、連動はしていないので金額を抑えられるか?聞いたところ、「管理人に鍵のことは聞いてもらいたい。組合で決められているはずである」等というよく分からない返答が来ました。
そんなことはないと言っているのに、管理人に聞くようにと言われるし、何度も電話がかかってきたり、育児中なので出れないことが多いと「必ず返事を下さい」とのメールが来たりしました。

でも取り合えず、見積書を全て担当してくださる不動産屋さんに見せて助言をいただきました。

すると、クッションフロアと言ったが、可能ならウッドタイルが良い。汚れたり、破損があってもそこだけ変えられるので、と言われました。
正直、予算をややオーバーするな・・・と思いましたが、長い目で見たらその方が良いかと思い、目を瞑ることにしました。

なので、ウッドタイルの提案をしてくれた2社目で行こうと思いました。
これで床問題は解決したのですが、想像していなかった換気扇問題が浮上しました。

そもそもうちは中古物件を購入しています。

前の持ち主さんは浴室暖房乾燥機と床暖房を入れていました。
入居してすぐに給湯器が故障したので交換する際、私たちは使わないだろうとの判断で、浴室暖房乾燥機と床暖房に対応していない給湯器に交換しました(その方が安いです)。
でも風呂場の換気扇は浴室暖房乾燥機と換気扇がくっついたものなのです。
今回交換する際に、換気扇機能だけで良いと思い、それで見積もりもしてもらうつもりでしたが、もし次回給湯器を交換する時に浴室暖房乾燥機対応の給湯器にしたら浴室乾燥が復活するかもしれない。
でも、風呂場の方をただの換気扇にしていたら、給湯器の方はOKでも浴室乾燥機付きの換気扇ではないから衣服を風呂場で乾かせない。

それなら、今回、ただの換気扇でなく、浴室暖房乾燥機付きの換気扇(今と同じもの)に交換して、次回給湯器を交換する時に浴室暖房乾燥機対応の給湯器に交換して、浴室暖房乾燥機能を復活させようかと思いました。

いや、給湯器の寿命は約10年と言われている。今8年使っているから少し早いけど、もう今回給湯器も交換して、浴室暖房乾燥機能を復活させようかと思いました。
というのも、「予算のこともあるとは思いますが、ぜひともそうした方が入居者もつきやすいです!!」と不動産屋さんに言われたからです。

なので、その方向で考え始めました。
ところが、そもそも一度床暖房と浴室暖房乾燥機をオフしているから再開通可能なのか問題が浮上しました。
そこで、2社目のリフォーム業者さんに相談すると、もう一度見に行きますと言って下さり、ガス会社さんを連れて再訪してくれました。

その時に、換気扇も寿命は10~15年ほどだと聞きました。
我が家は22年使っており、今も動作音は問題ありませんが、いつ壊れてもおかしくない状況のようです。

そして、ガス会社さんが給湯器をチェック。

恐らく再開通可能だと言われました。

良かった~。

ただ、コロナで半導体が入ってきておらず、給湯器が品不足・高騰していると聞きました。でも大阪ガス系列ならまだ大丈夫とのことで安心しながら、次は風呂場へ行きました。

風呂場の点検口から換気扇を確認しようとしたところ、点検口の蓋がほぼ上がらないのです。

すっごい苦戦しているので、何事かと聞くと、

なんと、我が家の風呂場の天井はドーム型になっていて(そうなんです。なぜかまっ平ではないのです)、点検口と換気扇を置いているところが近いようです。本来はもっと離れているようです。
そのため、換気扇が点検口の上に乗っかってきていて蓋が持ち上がらないとのことでした。なので、交換ができないかもしれない、と。
じゃあ、そもそもどうやって換気扇は設置したの?と思ったのですが、恐らく、マンションの建設中に同時進行で換気扇を設置したのではないか?天井を作ったあと、横壁などまだ作っていないところから出入りしていたのではないか?とのことでした。

浴室暖房乾燥機能を復活させるどころか、通常の換気扇交換ですらできない!!!?

もし、この点検口から交換できないとなれば、どうなるのですか?と聞いたところ、天井を壊すしかない、と。そして平天井に交換する。

風呂場は天井部分だけ、最後に乗せる形になっていて取り外しが可能なようです。しかし、その天井交換も交換できる天井があってのこと。
22年前の天井部分を今も販売しているかどうか・・・。恐らくもうないでしょう、と。

へ・・・?じゃあどうなるのですか?と聞くと、

風呂場をフルリフォームするしかない、と。

・・・・・うそー----ん!!!!

ピンキリあるとは思いますが、だいたいどれくらいかかりますか?と聞くと、安くても60万ほど。もう少し高級感を望むなら100万以上はかかる、と。

いや、それなら浴室暖房乾燥機能復活しなくても良い!!と思ったけど、いやいや違う、違う、違う。
取り合えず換気扇だけでも交換はしなくちゃいけないんだった。
てことは最悪フルリフォーム・・・。

ガス会社さんが取り合えず、写真を撮って、社の職人に交換可能か聞いてみますと持ち帰ってくれることになりました。

この時ほどお金があれば・・・と思ったことはありません。

お金があれば何も悩まず、考えず、すぐにリフォームしてもらえるのに!!と思いました。
(いや、お金があればそもそもリフォームも何もしなくて良いか(;^ω^))

今日は、
再開通可能と言われ、舞い上がり、
点検口が開かない、交換できないと言われ、叩き落され、
風呂場の天井だけでも交換できると言われ、また舞い上がり、
古いからもう天井はないと思うと言われ、また叩き落され・・・。

気持ちのジェットコースターがすごくて本当に疲れました。







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