奥渋でエンカウントしたもの
代々木公園から陸橋を渡り、奥渋と言われるあたりに来てエンカウントしたもの。それはぺたぺたとシールを貼られたポールやら電信柱やら。
これを見かけると、ああ渋谷だな~って思うよ。（もちろん他の街にもあると思うけどね。）
昔のチーマー文化の名残？（なわばりを示すマーキング？）とか思ったけど、その方面には全く知識がないので、ただただ通りがかりに目についたものを撮ってきた。
さらっと通っただけでも何か所か見つけたから、ぐるぐる回ったらもっと沢山あるのだろうな。
無許可でシールを貼ることの是非はちょっと置いといて、彼らは（どう見ても1人じゃないよね？）なんの為に貼って歩くんだろう？
選挙ポスターは選挙のため。今は見かけないけど、電話BOXに貼る女の子のチラシは電話かけさせるため。
つまり営利目的だけど、これらは？連絡先とか書いてないから、やっぱり仲間内での自己アピールかな。ただ貼るのが面白いからとか？それともアート？
もしかしたらこれは過去の遺物で、剥がされていないから残っているだけ、なんだろうか。
チーマー文化の名残？と思ったのは、いつ貼られたものなのか解らなかったからだけど。ひょっとしたらもう「シール貼り隊」は絶滅しているのかも。
さらっと30分ほど歩いただけで色々ネタが拾えるから、渋谷って面白い街だよね。2020.7.12この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？