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保育の中で私が子どもに沢山のことを教えてもらっていることに気づく。PART1

世間話の中で保育士と言えば、『楽しそう』『大変そう』『仕事量とお給料が見合ってない』『素晴らしい職業』と様々な評価がある世の中、私は奥が深い職業だと思っています。

毎日子どもと過ごす中で、様々なことに気づかせてくれます。


保育に関する過去の記事↓



1.朝の会での子どもの様子

集団保育の中で「子どもは正直だなぁ」と思う時があります。

例えば朝の会の時間、

保育者の力量によって子どもの姿が変わります。


うまくいくと集中して楽しむことができる

うまくいかないと走り出す子やふざける子が出てくる


話し方、惹きつけ方、流れ

簡単なようで難しいです。

年齢によって、クラスの特性によって

やり方は変えないといけません。

私は最近、まだまだだなあと思うことが多く

朝の会の少しの時間でさえ

惹きつけることが難しいことが多いです。


2.自分なりのやり方

このままではいけないと感じた私は

試行錯誤しながら毎日過ごしています。

2歳児クラスでのやり方です。


惹きつける方法として、まず実践した方法は

・子どもの気持ちが落ち着いた状態で話をする

・決まった歌を取り入れ、何の時間かを明確にできるようにする

・簡潔に分かりやすく話をまとめる


と意識していますが、簡単にうまくいくわけではなく( ノД`)

でも繰り返し行うことで分かってくることもあります。

これからも試行錯誤していきたいと思っています。笑


3.保育者同士の協力

人数にもよりますが、2歳児のこの時期の子どもたちが

集中して朝の会に参加できるようにするには

保育者同士の協力も必要不可欠になってくると思います。

ピアノを弾く人がメインだとしたら

補助は歌を歌いながら全体を見る。

何かあった際にすぐに動けるようにする。

それぞれ保育者の考えがあるかとは思いますが

私はそういった動きが必要だと思います。

そして、

主、補助、トイレ、掃除など担当が明確になっていると

より動きやすくなるのではないかとも思います(^^) 


複数担任の難しいところではありますが、

他の先生の保育を見れる、考えを感じられると

視野を広げられるいい機会です。

相手がどう動いてほしいのかわからない時には

聞いてみるのもいいですね★


4.まとめ

結論、完璧な保育を目指すのは先が遠いです。

でも周りの協力も得ながら、時には子どもの力も借りながら

少しずつ子どもの心をつかんでいくことが大事だと思っています!

失敗するところを見せるところも必要ですよね!


プライベートと仕事では全く違う一面を見せてくれる人もいます。

保育だけでなく、保育者間の人間関係も

奥が深いですね。笑


また、感じたこと、学んだことを話していきたいと思います^^



✈おしまいです✈



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