無題(2019年12月22日)
日記の様な、友達への手紙の様な、そんな文章を書いたって良いんだよな。
何を書くという当てもなく、校正も殆どせずに、ただ、書いてみようかな。
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いや、あのですね。
八月に、音楽コラボアプリ(というより、ほぼSNSだな、あれは)の、nanaを始めたんですが、これがもう、楽し過ぎて!
始めた当初、nanaについては、一度文章にしたのですが。
今は、この時の比じゃなく、はまっています。
だって、noteに沢山の素敵な人達が居るように、nanaにも沢山の素敵な人達が居るんですよ。
しかも、その沢山の素敵な人達と、気軽に、自由に、何かを共作する事が出来るんですよ!
歌うのも、作詞作曲するのもとても楽しくて、さらに、誰かが作った歌を歌わせて貰えるのも、自分が作った歌を誰かに歌って貰えるのも、物凄く楽しいです!
歌だけではなくて、朗読や声劇も始めてしまいました。
若い頃に、演劇には挫折した私ですが、やはりどこかに、演じたいという想いが残っていたのかもしれません。声だけの表現というのは、やってみると、とても難しいのですが、やっぱり楽しいんですよね。
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昨年、noteを始めて、つくづく知ったのは、「書く事の効能」。
書くという行為が、ここまで自分にまっすぐに、正直にならざるを得ない事だとは、思ってもみませんでした。
でも、自分にまっすぐに向き合い、自分を正直に開くと、文章はそれに応えてくれる。まっすぐになった分、正直になった分だけ、自分をどこかに連れて行ってくれる。そう、しみじみ思うんですよね。
自分を正直になると、色んな事を手放して、身軽になれるんだなって。
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今年は「歌う事の効能」というものを、つくづく知りました。
音楽というものは、文字通り、楽しいものなのですね。
多分、プロとして音楽に関わる人達は、楽しいだけでは無く、色んな苦しみや辛さも抱えているのだろうな、とは思います。
でも、ひとりのアマチュア(しかも初心者)の立場からすると、音楽を生活の一部にするというのは、今は楽しさしか無いです。
作詞作曲をして、歌うと言う行為は、書く事以上に、自分を開放する部分が多いです。
私は、長い間、自分を閉じて生きてきた部分があるのですが、多分、文章や歌を通して、自分を開く、という事は、そこまで怖いことじゃないんだ、と、少しずつ学んでいるのかもしれません。
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しばらく、noteの更新は、nanaに投稿した自作の歌の詩ばかりになりそうです(一緒に、nanaに投稿した音源のリンクも貼ると思います)。
土曜日投稿という縛りも撤回して、気ままに、投稿したい時に、気紛れなタイミングで投稿すると思います。
時々、思い出した様に、文章を投稿するかもしれません。
先の事は決めずに、自由に、やりたい事をやってみます。
この歳になると、しみじみ思うんです。人生って短いなって。
だから、幾つになったって、やりたい事は、やってみた方がいいと思うんです。
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随分と寒くなって来ましたね。お風邪など召されていませんか?
どうぞ、暖かくお過ごし下さいね。
それでは、また。
お目に掛かれて嬉しいです。またご縁がありますように。