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打席に立ち始めてから起きた3つの変化

前回の記事に書いた通り、打席に立つことがいわゆるアウトプットなのだということに気づいてから私は極力アウトプットできることはないかを意識して過ごすようにしています。そのように思考が変わってから起きた3つの変化をご紹介します。

インプットの質が上がった

私は今まで何かが不安で本を読んだり情報にあたることをしていました。しかし、インプットが多くても生み出すものがなければ自分に何は変化が起きないと気づいた今は、本を読む等インプットする時間よりもアウトプットする時間が大事だと思い、自然とインプットを選ぶようになりました。今自分が欲しているインプットはこれなのか?これによってアウトプットを変化させられそうか?そう考えることによって自然と質ががっている気がします。インプット過多であることに気づいていた私には(現代人の多くはインプット過多であると思います。特にnoteやvoicyが好きな少し意識の高い人は特に)いい変化であると思っています。これからは良質なインプットを意識して本や情報を厳選していきたいです。

日々が充実していると感じられるようになった

アウトプットを意識して自分が良い変化をしていると感じられるようになったことで、日々の生活が充実し、今週も特に何もなかったから週末位出かけたいなという気持ちが減りました。もちろんずっと家にいるわけではなく娘と徒歩圏内で散歩や買い物をしているのですが、徒歩圏内にも行ったこと奈のない場所はたくさんあるし、それも充分楽しいなと感じるようになったのです。もちろんアンテナがたったことや旅行についてはこれからもどんどん出かけていきたいと思いますが、無駄に毎週末でかけなきゃという気持ちがなくなったことは良い変化だと思っています。

一つの失敗が気にならなくなった

これは皆さん良く言われることですが、複数の場所に居場所があることで1つの場所での失敗が気にならなくなりました。2つのオンラインコミュニティに入ってるのですが、そこでの仲間とのやり取りがあると会社での失敗が気にならないのです。自分を認めてもらえる組織がほかにもあること、失敗も他の組織で共有することでみんなの糧になることを知ったからです。もちろんテキトーにやって失敗するのは良くないですが、前向きに日々を過ごす上で良い変化だったと思います。

もっと早く始めていればいい変化をもっと早く自分に起こすことが出来たのだなと思う日々です。いい変化を感じているだけでこれが自分の将来をどう変えていくかは正直分かりません。ただちょっと今よりいい感じに過ごせるだけで劇的な変化は産まないのかもしれませんが、まずは続けていきたいと思っています。