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デザインに挑戦したGWを振り返る


今年も、昨年に続き外出ができない・ゴールデンウィークが終わろうとしている。

変異株の脅威もあり、GWの帰省を取りやめることにした。そのため、ほとんどの時間を自宅で過ごしたり、電車で行かなくていい距離で散策をしていた。


私は、ただいたずらにGWを過ごしていないと感じるために、今回のGWを振り返ろうと思う。


【色彩ワーク2回目にトライ】

前田高志さんの「勝てるデザイン」の中にある、色彩ワークを挑戦した。

こちらは、72色の色彩を作り出すというワークである。ワーク自体の振り返りはこちらで行っている。

私はデザイナーを目指しているわけではないが、デザインの知識・スキルを身につける必要性は強く感じている。今回2回色彩ワークを行うことで、配色についての理解や、新しい色との出会いを感じた。3回は最低回数とのことなので、後日3回目に挑戦したい。

【バナー作成にトライ】

今回、前田デザイン室のイベント「泥酔会」でバナーを急遽作成することとなったので挑戦した。

正直、出来栄えとしては歴代のバナーと比較するとイマイチダサいものになっているかもしれない。ただ、デザイナーの方が懸命にフィードバックしていただけた。記号のベースライン、字間やデザイン自体のレイアウトといった視点は非常に参考になった。

ただ、いきなりバナー作成を行なったので、正直自分にはハードルが高い案件だったと感じた。そのため、前田デザイン室のデザイン初心者のコンテンツ「スイスイ」から学習する必要性が感じた。


【粗ドットに挑戦】

こちらも前田デザイン室のInstagramチームの取り組みで荒ドットを作成した。

以前まで粗ドットはすごく難しそうだと感じていた。しかし、丁寧に教えていただき、ひとまず完成をさせることができた。特に右の画像の「ラムネ」は、ビー玉や泡といったアドバイスをしていただいて難しいテーマながらも完成できた。


今回主にデザインについて挑戦したGWだった。私の感想は、「デザイン難しい」である。とりあえずやらずに諦めるのではなくやってみる、という姿勢は大切だが、取り組む内容の難易度は把握しなければならないと感じた。バナー作成は非常に難しいと感じた。もっとデザインの基本やツールの使い方について理解しなければならないと反省した。


また、デザイン関係以外は読書・映画・カフェなどの一人の過ごし方を考える機会となった。特に、「やりたいことの見つけ方」という本に出会い、もう一度自分の人生のやりたいことについて考える機会を得た。この本については、まだワークが途中なのでやっていくうちにnoteにアウトプットして自己理解の内容を整理していいきたい。


GWでもっとこうしたかった、ああしたかったということはないわけではないが、少し気持ちを落ち着けることができた。明日からの仕事も気持ちを入れ替えて取り組んでいきたい。

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