未だにしっくりこない『主婦』という肩書き
ごきげんよう、霜村夕季です。
私は、世間一般的には『主婦』です。
その『主婦』になって5年になるけど、なぜだろう、いつまで経ってもその『主婦』という肩書きがしっくりこないのです。
そのしっくりこない事を、ちょっとつついてみました。
プロフィールにも書かなかった『主婦』の文字
noteを始めて最初の記事でプロフィールを書いたんですが、後で読み返して気づきました。
そういえば私は自分が『主婦』だと表現してないな、と。
ホントに些細なことだけれど、他の場面でも心当たりがあるので、「私自身が“意図的”に自分を『主婦』と表現しなかったんじゃないか」と思い至りました。
それはなぜか。
…おそらく、主婦であるという自覚はあるものの、限りなく薄い自覚なのだと思います。
『霜村の奥さん』という家庭的な立場で居ることよりも、仕事をして一個人の『霜村夕紀』でいる時間が今もこれまでも圧倒的に長いのです。
…誤解の無いようにしておきますが、別に仕事してる自分の方が好きとか、家事嫌いとか、そんな事はないんですよ?
ちなみに『母親』というのはしっくりきてるんです。
しっくりこないのは、『お仕事モードで一個人として長く過ごしてきて、それに慣れてしまっているから』ってことなようです。
noteでは一個人として見られたい
たぶん私は、『noteでは一個人として見られたい、記したい』のだと思います。
書くことの自由さを求めるときに、主婦という肩書きが場合によっては何となく窮屈になってしまい、その枠からは外れておきたいのかもしれません。
だけど、note以外では別にそんなこと気にしません。
仕事をしてる事で一個人として過ごすことに慣れているのなら、そのうち『主婦』という肩書きにも慣れていくのでしょう。しっくりきたらいいな。
仕事も家事もしっかりこなす、兼業主婦として頑張っていきたいと思います。
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