見出し画像

未だにしっくりこない『主婦』という肩書き

ごきげんよう、霜村夕季です。

私は、世間一般的には『主婦』です。
その『主婦』になって5年になるけど、なぜだろう、いつまで経ってもその『主婦』という肩書きがしっくりこないのです。

そのしっくりこない事を、ちょっとつついてみました。

プロフィールにも書かなかった『主婦』の文字

noteを始めて最初の記事でプロフィールを書いたんですが、後で読み返して気づきました。
そういえば私は自分が『主婦』だと表現してないな、と。


ホントに些細なことだけれど、他の場面でも心当たりがあるので、「私自身が“意図的”に自分を『主婦』と表現しなかったんじゃないか」と思い至りました。

それはなぜか。

…おそらく、主婦であるという自覚はあるものの、限りなく薄い自覚なのだと思います。
『霜村の奥さん』という家庭的な立場で居ることよりも、仕事をして一個人の『霜村夕紀』でいる時間が今もこれまでも圧倒的に長いのです。
…誤解の無いようにしておきますが、別に仕事してる自分の方が好きとか、家事嫌いとか、そんな事はないんですよ?
ちなみに『母親』というのはしっくりきてるんです。

しっくりこないのは、『お仕事モードで一個人として長く過ごしてきて、それに慣れてしまっているから』ってことなようです。

noteでは一個人として見られたい

たぶん私は、『noteでは一個人として見られたい、記したい』のだと思います。

書くことの自由さを求めるときに、主婦という肩書きが場合によっては何となく窮屈になってしまい、その枠からは外れておきたいのかもしれません。

だけど、note以外では別にそんなこと気にしません。
仕事をしてる事で一個人として過ごすことに慣れているのなら、そのうち『主婦』という肩書きにも慣れていくのでしょう。しっくりきたらいいな。

仕事も家事もしっかりこなす、兼業主婦として頑張っていきたいと思います。



最後までご覧いただき、ありがとうございました♪

スキ・コメント・フォローなど頂けますと、とっても嬉しいです!励みになります!

今後とも“読みがいのある”“役にたつ”情報を発信してまいりますので、これからもどうぞ応援よろしくお願いいたします♫

よろしければサポートをお願いいたします!いただいたサポートは、クリエイターとしての活動費やレビュー記事用の書籍代•物品費として活用させていただきます!