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笑顔とは、カラダとこころの健康に安心する環境を加えたもの

女性性 女性のことで講演させていただきました

女性性、男性性と言いますが、
なんかいろいろと混同してませんか?
わたし、いつもスッキリしないなって思ってました。

アンコンシャスバイアス、ジェンダーギャップ
最近耳にするワード

(つぶやき)
いや、私が気になっているからなのか?
これもバイアスかかってるのか?
でも、NewsPics でも取り上げられてたから
社会的傾向だと思う・・・



先日、友人であり、施術をリアルやオンラインでも
受けてくださっている方が主催されているスクールで
ミニ講演というかミニセミナーをしました。

男性性、女性性を学ばれているということで、
受講生の方が女性ばかりということで、
女性のカラダ、ホルモン、そして環境の話をしました。


kindle出版しました

セミナー内容はこのkindleの内容に沿ってのお話

ファムバランスセラピー®
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJ8JVZ11

カラダのことは、私の専門分野で
女性専門、更年期中心の整体師として、

女性のカラダのこと、カラダが変化していくこと
それを理解することで、無駄に苦しまない悩まない
生き方ができるということ。

そして、その生き方とは
自分らしさ アイデンティティを大切にすること

それは、笑顔になり平和に生きること

笑顔とLOVEに生きる応援をしている意味を
kindleでも繰り返しお伝えしていますが、

自分のテリトリーとしての
カラダを大切にする、こころの平穏、
それには、安心する環境を整える必要があり

LOVEに生きるのは社会的
つまり、癒やされ、癒やす利他のこころ
平和に暮らすこと

女性たちが笑顔とLOVEに生きる応援をすることを
宣言している名刺代わりのkindle本です。

なぜ女性なの?

ジェンダーギャップのお話は、前にも書いたのですが

ここで紹介している本でも、
デフォルトは男性だという社会だという事実

全ての人たちが平等の上の公平に生きていく社会には
女性の目線で社会を見ていく必要があると思うから

ですが、ここにもアンコンシャスバイアス
無意識の思い込みは強くあり、
まずはそこに気づく必要が多いにあります。

役割分担から生まれたもの

太古の昔、群れの維持に役割分担していただけ

二足歩行になった人間が、他の動物の餌にならずに
生きていくには、群れになる必要があり
子孫を残すための女性のカラダは、柔らかく脂肪を貯え
周りへ注意をはらい、直感がさえる

男性は強靭な筋肉をつけるに適した骨格を持ち
食料を確保するためにそのカラダを使う
狩りのための集中力を磨き、達成することを喜びにする

この基盤の上に進化してきた人間の群れは
チカラの強い男がリーダーとなり、
やがて社会を作っていくようになる

誰しも知っている進化の過程だ。

だが、それらはあまりにも長い間
当たり前として、あったので、
現代社会でも、男性も女性も無意識の思い込みとして

この考えが根づいている

男性性、女性性といわれているところは、
男性脳、女性脳と言い換えてもいいと思うのだが

直感で正解を導く女性脳を
男性脳はどうしても理解できない

そのためリーダーになりたい男性脳にとって
女性脳は厄介で扱えない存在ともいえる

男性性社会の現代、男性たちも気づきつつある
ジェンダーよりも
アイデンティティが大事だと気づいてきたから!

今いる環境 つまり小さな社会から変える

環境は選択できると考えている


原作は、2005年から2009年にかけて南米ボリビアで実際にあった事件をもとに執筆され、2018年に出版されてベストセラーとなったミリアム・トウズの小説。

この映画をみて、怒りと悲しみが沸き上がるのだが、
youtubeで男性解説者が「女性も受容してるから仕方ない」
と感想を言った時、マジ「しばいたろか」と思った。

男性にとって、今でも女性への暴行を「そんなくらい」という
考えがあるということ。
そして、そういう男性脳が社会を作っているということを
まず知っておかなければならない。

この映画は、女性たちが、今の状況
自分たちが生きる環境を選び行動するという映画だ。

私たちは、知らぬ間に、できない理由
幸せになれない理由を環境のせいにしてはいないだろうか

環境は選択できるのである
そのままガマンするという一択ではない
逃げる
闘う

と選択できるのだ。

そして、選び行動するカラダが必要だ。

だから私は、まずカラダを整えることから提唱し
施術ということで応援している。

カラダと仲良くすることは、自分のカラダを
自分の1番の味方にすること。

カラダが安定すると、感情を客観視でき
こころが穏やかになっていく

そうして初めて、環境という自分の居場所を
自分のアイデンティティを守る場所として
整えていくのです。

女性にとっての環境は、今までの歴史でも
ほとんど残されない、過酷で辛いものが多い

それは、ダイバーシティと言われるこれからの社会には
不要なものだとしか思えない。


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