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持続可能な地域をつくる未来共創ワークショップ

群馬県知事戦略部が主催し、issue + designが伴走をする上記ワークショップが先日行われ、不肖ワタクシ、ファシリテーターの一人として参加してきました。ワタクシの仕事は、SDGs de 地方創生カードゲーム体験後の振り返り。例によってレゴブロックをを用いた振り返りを行いました。

自分の知る限り、LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎のファシリテーターは県内にほぼいないので、「自分できますよ〜」アピールも兼ねてLEGOブロックを使いました。

ワークショップデザイナー講座を受講したばかりだし、今回は県の事業だし、絶対に失敗したくない。ということで企画書を作成し、タイムテーブルとスライドを照らし合わせながら、何度も何度も練習しました。

その甲斐あってか、時間内に終わらせることはできました。

ただひとつ、大きな課題が。

僕のミッションは、ゲームで体験した世界を現実の世界に紐づけること。ゲームで得た「対話と分断」を現実の対話と分断に繋げ、対話の大事さからまちづくりに繋げること。

レゴブロックを使ってしまったがために、「レゴ難しい!」と一部参加者に感じさせてしまい、十分な気づきを促すことができないまま終わってしまったように思います。

レゴブロックを使った振り返りには、まだまだ研鑽が必要なようです。

明日は東京でレゴブロック体験会。学んできます。

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