●準備 これまでは高齢者福祉施設を中心に回らせていただいてきたので、自然と、高齢者に喜ばれるようなネタづくりをしてきたように思う。 高齢者に限定されない場合でも、施設の用途などから予測される観客の年齢を意識して、ネタづくりや演出をしてきている。 さらに、観客の年齢以外の要素で言うと、職員さんなど主催者も楽しめるものが望ましい。次回も呼んでもらうためには必須とも言える。 今回は、地域の祭りでの出演とあって、老若男女問わず本当の意味で不特定多数である。誰からも楽しんでもら
●きっかけ 今から十数年前、私が40歳頃のことですが、仕事の異動や昇進や家の建て替えなど大きなイベントが続いた時期がありました。どちらかというと前向きに捉えていいことの方が多かったのですが、それでも体の方は、それらのイベントに負担を感じていたようです。 将来的にその負担が減るとは限りませんし、受け身でばかりはいられませんので、自己研鑽をして人間力を高めるおく必要があるのではと思いました。 まず、思いついたのは、啓発セミナーですが、リモート受講がない時代、決められた日時に
登壇直前、予定時間より押しぎみと担当者から伝達があった。どのくらい遅れているのかは調整する余裕もなかったので聞かなかったが、残りの出演者2人で時間短縮とは厳しい。主催者の要請には配慮しなければならないが、焦って演技がおざなりになっては台無しである。ただ、最後の方などへの配慮として、時間オーバーだけは避けたいので、18分経過(持ち時間20分)したら合図を出してもらうことにした。 機材運び出しと同時に、進行役が紹介を始めた。準備も、持ち時間に含まれるので迅速に行う必要がある。
本番中にトイレに行きたくなるごろちゃんです。
今日は、午後から、老人福祉センターで長めのネタをやります。 朝からの雨模様他いろいろありますが、気持ちを切り替えて盛り上げて行きます😂
●会場入り 予定の約30分前にステージイベントの会場となっている体育館に入った。 あまりの空間の広さに困惑した。 ステージ寄りに長テーブルと座布団が配置されていて、飲食自由で観客は思い思いに過ごしている。スーパー銭湯の大広間を大きくしたらこんな感じか。祭りも終盤とあってか、空席も目立ったが、それでも、観客80人位は残っているようだ。ところどころで、子供が走り回り、やや騒然とした雰囲気も漂う。 ステージから一番離れたところの観客は、表情が見えないどころか、観ているのかい
反省点は3つ ①会場は予め現地を確認すること グーグルマップでは住宅のような建物に見えたが、事前情報では地区集会所で観客10人位と聞いていたことから(実際は30人位か)、そんなものと決めつけ、下見せずに行ってみることにした。 しかし、行ってみると、人が集まるような雰囲気の建物はなく、どれも表札ありの明らかな個人宅しかない。 まだ時間があるので落ち着けと自分に言い聞かせつつ、車と徒歩で探し回るも見つけることができず、暑さもあってかなりくたくたになってしまった。 間に合わ
「よっぱら」の説明をしています。
私は、高齢者福祉施設ボランティアとして腹話術による高齢者の癒し活動をスタートさせました。 今では、地域のイベントなど、高齢者以外の年代に活動の幅を広げています。 腹話術の技術向上に向けて皆さんと交流できればと思います。 よろしくお願いします!