<福祉施設への訪問1>
2023年、夏、下越地区の小規模多機能型居宅介護施設を訪問しました。
持ち時間が30分と長めでしたので、最後まで飽きずに楽しんでもらえるよう、腹話術のストーリーのなかになぞなぞや歌を入れて展開性を持たせるようにしました。
時間があまらないよう内容は気持ち多めにしておきましたが、思いのほかお客さんの反応が良く、アドリブ部分でかなり時間が費やされました。それで、今度は時間が足りなくなるのではと焦り、後半、かなり急ぎ足になってしまいました。結局、最後は数分ですが、予定より早くストーリーを終了しました。
さらに、もう一人のマジックの方が連日の猛暑で調子が出ず、少し早めに終わらせてしまったこともあり、2人分合計でかなり時間があまってしまいました(持ち時間合計1時間)。時間を読むのは難しいです。
余った時間は、腹話術のフリートークとして使わせていただきました。人形一つあればいつでも人を楽しませることができるのは腹話術の強みだと思います。
利用者さん職員さんともに喜んでいただいたようで、大変やりがいを感じました。