【大手5社】大豆ミートの商品名比べてみた
こんにちは。ヴィーガンのトレンドを追う変態、亀田すみれです。
最近増えてきた代替肉。
2020年から大手企業も参入してますます大きくなると言われています。
大手の食肉メーカーも独自の大豆ミート商品を発売しています!
特徴だと感じるのは、ヴィーガン対応商品などはなく、あくまで一般消費者向けに作られているものが多いと感じます。
最近色々出てきたのですが、そのシリーズ名が気になっていたのでちょっとまとめてみました。
大豆ミート、という一つの商品でどう差別化していくのか各メーカー、苦心しているんだろうなーというのが感じられてちょっと興味深いんですよね。
【ゼロミート】大塚食品
ゼロミート
2018年から発売されている大塚食品のゼロミート。
肉じゃないのに、そこそこ美味い!というキャッチフレーズもデザインも可愛くて好きです。特設ページがあるのも気合が入っている感じがありますね。ベジタリアン対応商品です。
【大豆ライフ】丸大食品
こんなときめかないシリーズ名あっていいのかっと最初びっくりしました。。。
2020年から発売されている丸大食品の大豆ライフ。
一部ベジタリアン商品、一部動物性食材使用です。
大豆のお肉、という言い方があんまり可愛くない気もします。
http://www.marudai.jp/CGI/products/item/list.cgi?category=brand&cd=0002-0028
【Try Veggie(トライベジ)】プリマハム
2021年発売。
トライベジ。。。
さほど心惹かれませんが、気持ちは伝わりました。
マルコメのダイズラボとのコラボで、特設ページもちゃんとありました。
動物性食材使用です。
https://www.primaham.co.jp/special/tryveggie/
【まるでお肉!】伊藤ハム
2020年発売。このシリーズは全てベジタリアン対応。
食べてみましたが、結構美味しくて温めるだけで食べられるので結構好きです。まるでお肉!っていう名前も結構好きです。
https://www.itoham.co.jp/product/product/serieslist.html?catid=248
【ナチュミート】日本ハム
2020年発売。結構おしゃれな名前など思うんですが、特設ページもなくそんなに気合が入っていない気がする日本ハムの大豆ミート。
おしゃれだけどなんだかわかりにくい、というとこはあるのかな?
ベジタリアン対応商品です。
https://www.nipponham.co.jp/products/ham_sausages/other_ham_sausages/other/21588/
【AIRMEAT(エアミート)】米久
大手ではない?んですが独自の大豆ミートを発売している静岡の会社。
エアミートというネーミングがなかなか斬新で笑ってしまいました。
https://www.yonekyu.co.jp/product/serieslist.html?pcatid=4&catid=220
まとめ
ゼロミート、大豆ライフ、トライベジ、まるでお肉!ナチュミート、エアミート、、、
「大豆のお肉」の商品名を色々集めてみました。
なかなか、苦労したんだろうな〜感を感じませんか?
個人的にはゼロミート、まるでお肉!が結構好きです。
大豆でお肉風である、というかなり限られた言葉の中でオリジナリティを出すのは難しそうですよね。
今後も大手メーカーが新しい名前を考えるのかな〜と思うとちょっと楽しみです。
ヴィーガンのメディアやってます!
東京で美味しいヴィーガンレストランを探すならスマベジで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?