小4息子「子どもってどうやって出来るの？！」今年一番のハードな日。

今日はビートルズ記念日らしく、アメブロでのお題が「今年一番のハードな日」についてでした。

今年上半期を振り返った、

一番ハードな日と言えば。。。

小学4年生の息子の

「子どもってどうやって出来るの？」

というご質問。

いよいよ来たか！
ついに来たか！
性教育の瞬間！！！

自宅では、ネットにつながったスマホを使わせているので、色々気になる事は、自分でネットで調べられるようになっている今日この頃。

学校でも、

ぼちぼち「保健体育」の授業がある予定。

学校のプールも、

4年生からお着換えは男女別部屋に。

異性を意識し始めたり？

素朴な疑問

「子どもってどうやって？？」

と気になり始めたんだろうな...

と瞬時に頭の中を想いが巡りました。

が、

恥ずかしがったり、隠したりしても、逆にやりにくいし...

あっけらかんと、性教育をする事としました。

親子の会話

私「人間も動物だから交尾をして、赤ちゃんが出来るのよ。犬の交尾とか見たことない？」

息子「え？ないよ」

じゃ、YouTubeで犬の交尾を見てみよう～

と二人でYouTube検索。

犬よりも、動物園のライオンの交尾がお勧めに上がったので視聴。

凄くわかりやすくてよかった。

(なぜか、ライオンなのに横たわるバージョンで人間ぽっかったしかも、メスライオンと雄ライオンがほおずりしたりして愛らしい。）

「ほら、好き好きしているでしょ。」

見ながら私も息子に解説。よく撮影できたな～と感心。

息子「え。人間もあんななの？入れるの？！」

私「正にそう！ばっちりあんな感じ。卵子と精子があるでしょ。我が家の熱帯魚も、卵産んで、雄が精子かけてたでしょ。人間は卵じゃないから、入れるんだわ。」

染色体のＸＸとＸＹの話で、なぜ男の子が生まれるか解説。

息子「だから、パパとママが半分ってことか...〇〇（息子の名前）が赤ちゃんで出来たときも、パパとママで入れてたの？」

私「そうよ、でないと●●は生まれてないじゃん」

息子「じゃあさ、弟や妹が欲しい時は、パパとママでまた入れるの？」

私「そうやね。でなきゃ生まれないよね。パパとママがいるから、赤ちゃんが生まれるわけで。

自分を大事にして、女子にもやさしくするんだぞ。」

息子「もちろんです。じゃ、なんか弟とかやっぱりいいや」

私「え？！なんで？！」

息子「えー－、なんとなく！！！」

と言い残し、

読書に戻る息子でした。

4年生。かわいいな。

今年一番のハードな出来事でしたが。いいタイミングでお話できたな、と思う母でした。

でも、こんな話はパパの役割じゃないのかしら...???
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