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子宮筋腫③ 手術前のあれこれ

前回の血液検査で肝臓の数値やら色々ひっかかったので、脂質異常代謝科と消化器内科へ行ってきました。

◎消化器内科
 前回の腹部エコーの結果。
『脂肪肝』『胆のうポリープ』を指摘される。

【 脂肪肝 】

★症状★
中性脂肪が肝臓に蓄積する病気。過剰なアルコール摂取のほか、肥満や生活習慣病が原因で、肝臓に余分な脂肪が蓄えられた状態。アルコールが原因の脂肪肝を「アルコール性脂肪肝」、それ以外の脂肪肝を「非アルコール性脂肪肝」と呼ぶ。脂肪の割合が肝細胞全体の30%を占める場合に、脂肪肝と診断される。原因となる生活習慣や肥満を解消することが重要。
★原因★
肝臓は脂質を脂肪酸、糖質をブドウ糖に分解し、中性脂肪へと変化させている。摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスがよければ特に問題はないが、脂質や糖質を過剰に摂取し、なおかつ運動不足などで消費エネルギーとのバランスが崩れてしまうと使い切ることができなかった脂肪酸やブドウ糖が中性脂肪やグリコーゲンとして肝臓に蓄積されてしまう。またアルコールは分解するときに中性脂肪に合成されやすい。さらに極端な食事制限などで無理なダイエットをすると「低栄養性脂肪肝」と呼ばれる脂肪肝になることがある。アルコールの飲み過ぎだけでなく、食べ過ぎが原因となることが多い。

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つまりフォアグラ状態。天然で国産だぞっと(;'∀')

【胆のうポリープ】

「胆のう」は、みぞおちより右側のお腹の中にあり、ニワトリの卵くらいの大きさで、数ミリの薄い壁をもつ袋のような臓器です。肝臓でつくられる胆汁(脂肪の分解を助ける)をためて、食事をすると縮んで胆汁を十二指腸に押し出すポンプのような働きをしています。また、「ポリープ」は、隆起(でっぱり)のことをいいます。つまり「胆のうポリープ」は胆のうの壁にできた隆起のことで、「手術が必要なもの」と「様子をみていいもの」に分かれます。
「手術が必要なもの」の代表は『がん』です。がんは、胆のうの壁の表面にとどまっていれば手術のみで完全に治ります。しかし、壁に深くもぐりこむと細い血管に入り込み、胆のう以外の臓器に転移して命を脅かします。「様子をみていいもの」の代表は『コレステロールポリープ』です。これは、コレステロールを食べた細胞の集団が胆のうの壁に隆起をつくったものです。良性であり、がんになることはありません。いずれも原因や予防法は分かっていません。

ポリープ

そういえば、食後に右側の肋骨下から背中にかけてずっと違和感あったんだよなぁ。これが原因なのか・・・(;´Д`)
まだ4㎜と小さいので経過観察。
1㎝超えると悪性になる可能性もあるので定期的に検査するように言われる。

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◎脂質異常代謝科

子宮筋腫の手術には関係ないけど、

ダイエットを宣告される。(´・ω・`)しょぼん。

『原因はわかります?普段、野菜食べてます?』
  ぜんぜん食べてません。
  理由はお菓子と運動不足です。  
  ハイ。わかってます。(;ω;*)ゴ・ゴメンナサイ

『栄養士からの指導ありますがどうしますか?』
  実は私も栄養士の資格もってます。
  知識はあるんです。
  ただ実行できてないだけで・・・ヾ(´ε`;)ゝ…

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日頃の不摂生が暴露されて恥ずかしい(´_`。)グスン
たしかにお腹でてるし…。
筋腫のせいだけじゃないよなぁ(´-д-`)
肝臓もあかんけど、女子としてあかん気がする。

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お菓子は当分我慢の子します。
\\\\٩( 'ω' )و ////
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