子供がおりこうすぎて不安

2歳の子がお利口すぎて不安ってはなし。
自分が高知能でも生きづらいのと、上の子が高知能でも過剰適応で心身不調出てるので高知能こわい。

後からは思い出せないと思うので、もし今後受診することになったときのためにも忘備録として書いておきます。
ひとつひとつのエピソードはたいしたことない。


1.聞き分けが良すぎる

1−1
今日は月曜日なの?XXちゃん、保育園やだ…
「うーん、でもママがお仕事いってる間、XXちゃんがおうちにひとりだと心配だな。保育園で先生と待っててくれるかな?」
わかった〜。保育園行くね。

1−2
「目薬しようね」
えー!XXちゃん、めぐすり怖い!やだ!
「やだよね。でも、お目々のかゆいの治るように、目薬しよう。」
かゆくない!
「今はかゆくないよね。でも、バイキンさんがねんねしてるだけだから、ねんねしてるバイキンさんもちゃんとバイバイしてくれるように目薬しようか?」
わかった〜。

1−3
あそぼ〜
「ごめん、ママいま忙しいの」
わかった、あとでね or どうしてもだから5ふんください(←どこで覚えてきた?)

1−4
あそぼ〜(←パパの帰宅後から3時間位ずっと言い続けて、待たされ続けてている。)
「パパの歯磨き終わったらね」
「さ、歯磨き終わったし、寝よう。」(←これ酷いと思う、なんでそんなことする?)
わかった。寝る時間ね。ごろん〜(←普通泣くよね?諦めないよね?)

2.考える力すごすぎ

2−1
バンソウコウ買いに行く!
「今日は早く帰ってお家で遊びたいんじゃなかったの?」
お買い物すると、遅くなっちゃう…お家帰ると早く遊べる…時間ない…
ママ、XXちゃん、思いつかない…(←判断できない、のこと?)
「じゃあ急いで絆創膏買いにいって、それから急いで遊ぼ」
わかった!ママ、XXちゃんのかわりに思いついて、ありがとう!

2−2
(上の兄弟と自分のパジャマをお風呂場前に用意して待っている…
私はいつも裸で出して、保湿もして、その後パジャマを取りに行くのに…)
「お洋服準備してくれたの?」
うん!ママいそがしいから、XXちゃん余裕あったのだから
(言い方もなんかすげー)

2−3
(忙しかった、夕飯はそぼろ丼だけでいいか…)
ママ、きゅうりかりんごある?
「食べたいの?」
ううん、たべたくない。でも、体の調子をととのえるごはんが無い。
(ああああああどこで覚えたの)

3.知識が豊富

3−1
地図見よ〜(上の子のために、壁に貼ってある)
動物園はどこでしょーか!(珍しく微笑ましい質問だなあ)
はい!ココ!カンガルーさんがいます!(オーストラリアを指さしながら)
「…そこは、どこかな?」
え?オーストラルアだけどぉ?(なんで知ってるの…!?)
(テレビ等でも、地図情報と国名と動物を結びつけるような情報は、見てないはず。保育園の先生も心当たりなし。)

3−2
(お風呂で釣りあそび)
まま、いけす、とって!
「いけすって何かな…?(まさか、生け簀じゃないよね…?)」
おさかなさんの、おうち。
(生け簀だ!!)

3−3
まま〜、このお店はなにやさん?
「英会話教室だよ…って英会話を知らないよね。」
oh! ABCの教えるところ! Hello!! Hi! How are you!(やたら発音もいい)
(!?!?なんで?????????)

4.その他

4−1
ちょっと心配なのが、「伝わんないな」と思うとすぐに、「なんでもなーい(笑顔)」ってやること。
これは上の子もあった。ここから過剰適応にいってしまうくらいなら、分かってもらえないことを怒って癇癪起こしてくれたほうがマシ。
親としては、誰にも理解されないままで病んでいってほしくない。

吃音が出てるときに、よく言ってる印象がある。

こんな感じ。
でもスプーンはぷしゅーんって言ってるし、すごーく赤ちゃんぽくて可愛い。
ギャップがすごい…。


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