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映画「ブレージングサドル」

ほとんど賛同を得られた事は無いが、僕のいちばん好きな映画、メル・ブルックス監督の「ブレージングサドル」。

1973年製作。Blu-rayの「特典映像」にメル・ブルックス監督のインタビューがあり、「1973年という時点でないとこの映画は製作出来なかった」と言っている。

確かにこの映画は「差別表現満載」「コンプライアンス感覚全く無し」「映倫・BPOも真っ青」の映画なのである。

私見だが、「笑い」は「差別」から生まれる。
アメリカの「スタンダップ・コミック」では「差別ネタ」はしばしば
使われる。


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