中国留学して思ったこと
学生時代に1ヶ月だけですが北京へ留学した時の話です。
それまで一度も中国語を勉強したこともありません。
1ヶ月でどこまでできるか挑戦したかったんです。
最初の一週間は最悪でした、、、
全くなにを話しているのか授業さえ聞き取れなかったんです。
ただ幸いにも寮の同部屋だった韓国人の方に台湾のドラマを教えてもらって
午前中で授業が終わったらすぐに部屋に戻ってドラマを見る作業に入りました。
ここで1つ疑問が浮かびますよね?
なんでこいつ中国行ってんのに台湾のドラマやねん!!!
僕も思いました!なんで台湾のドラマなん!?
でも思考を変え、『あっ!!字幕あるやん!』
でも字幕も学んでる簡体字じゃなくて繁体字やん、、
まあそこは辞書で調べるしかないと思ったんですね。
ここからは見て、字幕見てスクリプト書いての日々でした。
今思えば非効率ですけどね、、、、
でも初めて必死になれたことだったので残りの日数頑張りました。
100均とかで売っているルーズリーフがなくなるくらい。。。
そのお陰か最終日テストでリスニングと筆記満点でクラス一番になれたんです。
本当に頑張りました。
あっ。皆さんの疑問はわかりますよ。
お前そんなん言いながらまあまあ最初から成績良かったんちゃうん。
いえそんなことありません。
20人弱いるクラスで恥ずかしながら最下位だったんです😭
それが1位になるまでめちゃめちゃ努力が必要でした。
初めて上の人達ってこんな努力をしてるんだろうなと。
大変いい経験になりました。
本日はここまで
次回、『帰国して、俺調子乗って中国語専門学部に編入』
ぜってー見てくれよな!!
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