社会が目指す 優先順位
それは、まず、世界を、
餓死者 0 ゼロ。
に、することだと、思う。
それができたら、次は、
自殺者、0 ゼロ、
だ。
僕は、思う。
自殺より、餓死の、方が、
辛い、ような、
気がする。
自殺者を、ゼロにするには、目指すべき社会のイメージを、人間は、変えなければ、ならない。
社会の根幹は、法、だ。
ひとつの、法律を、木に、たとえて、みる。
社会は、木、で、底辺を、支えられている、ことに、する。
いまの、普通の社会化のイメージでは、社会が進化すれば、法律は、増える。
法律が増えれば、人間のストレスが、増大する。
社会を、底辺で支える、木、は、
太いほうが、良い、と、思う。
法、とは、木、だ。
細い木を束にして、太い木と同じ太さに、したとする。
その場合、おなじ太さの、細い木の束と、太い木ならば、太い木のほうを、人間は選択した方が、良い。
木の本数は、少ない方が、風通しが、良いからだ。
ストレスは、出来るだけ、少ないほうが、良い。
社会化とは、理性化。
理性化とは、言葉化。
だ。
法律は、言葉、で、出来ている。
その意味での、これ以上の社会化は、人間は、止めた方が、良い。
なぜなら、人間は、理性と野生、を、併せ持つ存在、だからだ。
風通しが良いと、法の抜け道が、多くなる。
しかし、自殺者が増える、社会の、点、は、
そこが、社会化の限界の、点、の、場所、なのだ。
人間は、そこで、立ち止まり、理性と野生、を、共存、させるように、考えて、動かなければ、
ならない。
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