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決断

やっぱり中学校の教採を受けます、、!

今日は教採対策の先生との面談。
最近ずーーっと悩んでいっぱいいっぱいになってたことを全て吐き出し聞いて頂いた。

(ここからは少し詳しいエピソードになるのでお時間無い方は※まで読みとばしてください)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━私は英語が大好きで、中学校の英語教員になることだけを目標に勉強してきた。

ところが今年1月。
「中学校の教採受けるなら就職浪人覚悟やな。英語力がももっといる。一発で受かりたいなら小学校受けろ。」

教授の一言がきっかけで、周りの先輩・教授・家族、、たくさんの意見を聞き、悩みに悩んだ結果小学校教員になることを決意した。
小学校で数年働いて、その経験を生かして誰よりも子どもに寄り添える中学校教員になるんだ、と決めた。

それから私は小学校の対策を進めてきた。

しかし、モヤモヤはずっと消えなかった。
実習で関わってくれた中学生の姿が何度も思い出された。

倍率、難易度、自信、、全て一旦横に置き、本当に自分がしたいことは何なのか見つめ直した。

私が一生学び関わり続けたいのは英語。
認知能力がまだまだ未発達な小学生。
私がずっと持ち続けてきた教育観・教師像は中学生じゃないと実現できない!
※━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いつしか「教採に合格すること」が目標になっていた。

「自分が本当にしたいこと・好きなこと」という本来のゴール(目標)を見失っていた。

私はある意味「逃げ」で小学校を選択していたのかもしれない。

試験まであと2ヶ月前後。
再スタートするには間に合わないと言う人もいるかもしれない。

けれどこの際、「合格」は私の中で二の次になった。

もちろん合格を掴み取る。これ以上のことは無い。
しかし、周りがどう思おうと、例えそれが難しいことだろうと、私はやりたいことにチャレンジだけはしたい。

もしだめだったら、、とか正直毎日のように考えてしまうけどそこに今時間を使ってもどうしようも無い。

やるだけの事をやって、結果が出たらその後で考える。

出遅れた分、すごく不安で、考え出すと苦しくて、怖くもなる。だけど、もうやるだけ。

今回はこの決意を忘れないように記録しておきたかった。

 私は中学校の英語の先生になる。
そして、興味をもったものにはなんでもチャレンジさせてあげられる環境づくり・後押し、ができる先生になる。

がんばります。


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