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公務員保育士、出産後の報告はいつ誰に?

予定外の緊急帝王切開(こちらの記事)から2日後。

両親が孫の顔を見に来ました。

帝王切開での出産後、当日は、点滴につながれ熱も出ていたのでただただベッドに寝ているだけでした。

そんな状態だったので、両親への出産の報告は夫が済ませていました。

そして、初対面。

病室には、夫と互いの両親は入れることになっていたので、病室内のベンチに座り、赤ちゃんを抱っこしてもらってゆっくり面会してもらうことができました。

産まれたばかりの娘の顔は夫に瓜二つだったので、うちの両親は残念そうでしたけどね、こればかりは仕方がない(笑)。

帝王切開だったので出産直後は保育器の中。

両親との初対面が無事に終了して、勤務先のこども園と市役所の担当課に連絡を入れたのが出産の3日後。

産後休暇や育休は出産日が基準になるので、産後の手続きはそれから。

これに関して、勤務先に連絡を入れるのは早めの方がよさそうですね。

出産報告後、入院中の大安の日に勤務先の園長がお見舞いに来てくれました。

私が入院していた頃は出産ラッシュで病室は一時満床、新生児室に赤ちゃんが入りきらないぐらいいましたからね。

大安の日の夕方は面会室がそれはもうにぎやかでした。

園長は、バリキャリタイプで仕事に関してはそれはもう大変尊敬しているのですが、親しい間柄でもないのでこの時に何を話したのか正直思い出せません(笑)。

おそらく、当たり障りのない会話で終了したと思われます。

一方、同僚たち(と言っても園長と同じぐらいの歳の大先輩)がお見舞いに来てくれた時は、親戚のおばちゃんが来てくれたような感じで娘の姿を窓越しに見ながら一緒にわちゃわちゃしてました。

この時よく覚えているのが、みそ饅頭の差し入れが嬉しかったこと(そこw)。

出産後は、2時間おきの授乳で夜通し起きているようなものなので、明け方のお腹の空き方が尋常じゃない。

朝食なんてとても待っていられるような状況じゃなかったのですが。

明け方は、冷蔵庫の中のケーキや饅頭、フルーツなど、差し入れを食べて何とか乗り切りました。

本当は、甘い物の摂り過ぎは良くないんですけどね。

入院中はとにかく食事が楽しみでした。

個人病院の食事は美味しい。

高齢出産、しかも初産でありながら、総合病院を選ばなったのは、これも一因だったなぁ、と思い出しました。

さて。

タイトルからだいぶ話がそれましたが、近しい人への出産報告は産後1週間ぐらいが目安かなという話でした。

(最後、強引にまとめる、笑。)

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